8日午前7時半ごろ、兵庫県尼崎市田能2の園田競馬場から競走馬のエナーキー号(2歳、メス)が逃げ出し、市道を約400メートル走ったところで確保された。事故やけが人はなかった。
園田競馬を運営する県競馬組合によると、コースで調教中に騎手が落馬した後、コースの出入り口からコース外に走り出し、さらに正門から場外に逃走した。通常、調教中はコースの出入り口は開いており、正門も売店の開店準備のため開いていた。正門には警備員がいたが、止められなかったという。
約10分後、原付きバイクで追いかけた同組合職員2人が市道上で確保した。落馬した騎手にもけがはなかった。エナーキー号はまだレースへの出走経験がない。
【道下寛子】
時々、レース前に、競走馬が発送前に逃げ出すことがあります。
発馬機がイヤだ、とかいう理由でね。あれは場内だけど
それでも、放馬しちゃうと捕まえるのが大変ですよ。
今回は外だものね。当事者は焦りますよね。
けがされても困るし。
事故が無くてよかったですね。
園田競馬を運営する県競馬組合によると、コースで調教中に騎手が落馬した後、コースの出入り口からコース外に走り出し、さらに正門から場外に逃走した。通常、調教中はコースの出入り口は開いており、正門も売店の開店準備のため開いていた。正門には警備員がいたが、止められなかったという。
約10分後、原付きバイクで追いかけた同組合職員2人が市道上で確保した。落馬した騎手にもけがはなかった。エナーキー号はまだレースへの出走経験がない。
【道下寛子】
時々、レース前に、競走馬が発送前に逃げ出すことがあります。
発馬機がイヤだ、とかいう理由でね。あれは場内だけど
それでも、放馬しちゃうと捕まえるのが大変ですよ。
今回は外だものね。当事者は焦りますよね。
けがされても困るし。
事故が無くてよかったですね。