ここ、武蔵野地方はだね、畑が多いだろ、冬の木枯らしが派手に吹くと
空に、畑の、土埃が舞って、地平線に近い空が茶色に見えるのじゃ。
きょうは、午前中は気温が少し高いなあって思って、気分よく、郁子と田無の写真館まで
証明写真取りに行った。今時珍しい、写真館で証明写真。スタジオがあり、女性の写真師さんで
郁子が気分よく撮ってもらっていたらしく、ちらと写真を見せてもらったがきれいに映っていた。
もともと、郁子は童顔で結構年齢より若く見られて得なんですけどね。
そのあと図書館を2軒回って、買い物も付き合ってあげる。
郁子は今日、上機嫌である。
先日の朝日新聞にニキ・ラウダさんの小さな記事が出ていた。
60歳になってから、30代の女の人と再婚し、はじめて子供が生まれたという。
奥さんとは
「彼女といると楽しいが、ときどき気むずかしい時がある。
口論を避け、常に、YES、と答えるように、心掛けている」
と答えていた。
50歳を過ぎた世界中の夫にとって、これは福音ともいえる極意の配偶者への接し方だと思う。
おかげで、郁子は今日ごきげんである。
空に、畑の、土埃が舞って、地平線に近い空が茶色に見えるのじゃ。
きょうは、午前中は気温が少し高いなあって思って、気分よく、郁子と田無の写真館まで
証明写真取りに行った。今時珍しい、写真館で証明写真。スタジオがあり、女性の写真師さんで
郁子が気分よく撮ってもらっていたらしく、ちらと写真を見せてもらったがきれいに映っていた。
もともと、郁子は童顔で結構年齢より若く見られて得なんですけどね。
そのあと図書館を2軒回って、買い物も付き合ってあげる。
郁子は今日、上機嫌である。
先日の朝日新聞にニキ・ラウダさんの小さな記事が出ていた。
60歳になってから、30代の女の人と再婚し、はじめて子供が生まれたという。
奥さんとは
「彼女といると楽しいが、ときどき気むずかしい時がある。
口論を避け、常に、YES、と答えるように、心掛けている」
と答えていた。
50歳を過ぎた世界中の夫にとって、これは福音ともいえる極意の配偶者への接し方だと思う。
おかげで、郁子は今日ごきげんである。