電車内の痴漢から女性を守るために鉄道各社が導入している「女性専用車両」。今年に入って十数年ぶりに専用車両を増やす鉄道会社もあったが、その効果を探ってみると――。
今秋のある日の阪急電鉄梅田駅。女性専用車両に乗った京都府宇治市の主婦(49)に話を聞くと、「混んでいる時は意識して乗る。女性なら誰でも、男性と密着して嫌な気分を経験しているはず」。大阪府高槻市の女性会社員(43)も「男性の一部に反発の声があると聞いたことがあるけど、何となく安心」と語った。
西日本の大手私鉄は車両を増やすようですね。
一定の効果と言うか、女性庇護の気持ちは持ち合わせていますよ。アキも。
でも、これ以上増やしてほしくは無いですね。
あたしらが、痴漢しているわけではないし。
西武池袋線は最後尾の10号車が女性専用車で、結構空いているの見ると
嫌な気持ちになりますもの。
定期代 少し返してほしいですわ。