本拠地最終戦に敗れて4年ぶりの最下位が確定したオリックス・福良監督は「自分の責任」と受け止めた。
【写真】小松は現役最後の「キターッ!」
オープン戦、交流戦、2軍全てで最下位はプロ野球史上初の屈辱だった。初回無死一塁から登板した金子が5回1/3、6失点に沈み、7勝9敗で終えて初のシーズン負け越しを喫した。
来季への希望はドラフト1位の吉田正だ。1―9の6回に右越え10号で球団新人では85年の熊野輝光(14本)以来の2桁本塁打を達成。腰痛から復帰後の8月18日に放った1号から約1カ月半で2桁に到達し、「9と10では違う。価値ある一本」と胸を張った。
試合前には福良監督の来季続投が正式発表。瀬戸山隆三球団本部長は外国人補強失敗を低迷の一因と認めた上で「監督、首脳陣に迷惑をかけた。特に力を入れて、いい選手を補強したい」と大型補強を約束した。 (桜井 克也)
うっとうしいね。
そんなこと、わかってます。
采配も下手だし、投手起用もわけわからんし。
選手の能力もとても低いのが居るし。
ありえないことばっかりだったね。
特に期待はしていません。福良には。瀬戸山も。