さいたま市浦和区のすし店の男性店主(56)は、酒の在庫を確認しながら語った。
4月からまん延防止等重点措置が適用されていた埼玉県では、
同月28日以降、酒の提供自粛を求めてきたが、
今月21日からは、対象エリアを同市と川口市とした上で、
午後7時まで酒の提供を認める。
同店でも約2か月ぶりに提供を再開することにしており、
コロナ禍で3分の1に減った売り上げの回復を期待する。
ただ、国が「同一グループの入店は原則4人まで」という基準を設ける中、
同県は入店者を「1人」または「同居家族のみ」とする独自の条件をつけた。
男性店主は「お客さんが『同居家族』だと言えばそう信じるしかないし、
追い返すことはできない」と戸惑っていた。
こういう、
小さなことにケチをつける小役人たちが
日本をダメにしているんだね。
あたしも、会計年度公務員だけど。 こいつら、ちょっと・・・