1坪百姓の気まぐれ菜園

病後、出発点に戻り
   自宅極小菜園で再チャレンジ

1坪百姓の気まぐれ菜園:①畝にじゃがいもの植付けと②畝目の開墾

2018年03月22日 16時25分16秒 | 日記

2月24日(土) 第⑥畝に「じゃがいもの植付け」

  株間35cmで半切たね芋を12個、株間に堆肥200gと鶏ふん100gを施肥。

左隣の第⑤畝を50cmの深さに開墾。

  粘土質で排水も悪く、土壌改良が必要。

  50cm幅毎にワラを半束、もみ殻300g、堆肥1kgをすき込み。

  この畝には「サトイモ」を植付ける予定。種芋は自宅で催芽中。

 

 

里芋の催芽

  最内は段ボール箱、(間はもみ殻)  中箱は発泡スチロール、(間は丸めた新聞紙)  外箱は塩化ビニール箱。

  段ボール箱には底から、5cmの「もみ殻」、5cmの「土」、「たね芋」、5cmの「土」、3cmの「もみ殻」

  発泡スチロールには、保温目的の透明ビニールを掛ける。

   写真は昼の状態、夕方には「発泡スチロール箱にフタ」、「外箱の塩ビ箱にもフタ」をして、

   昼間の温度をなるべく維持するようにしています。

 上の写真の第⑤畝の開墾が完了する頃には、芽も出そろうと思います。