渋いっ!僕らのTokyo Jazz Cruising♪~今夜も出航!~

Live cafe & bar 池袋Apple Jump(アップルジャンプ)店主の日誌

Apple Jump 写真館(番外編)~宮野寛子トリオ~

2010年01月18日 | Apple Jump ライブ報告&諸々
1/6 ボーカリスト佐々木朝美で始まった、2010年のライブ。
昨日のジャムセッションを含めると、11日連続のライブ&セッションとなりました。

Apple Jumpのような規模の店では、オーナー自ら何役も働かなくては運営出来ません。
店内のお掃除から始まって、ステージのセッティング(ドラムをセットしたり片付けたり)、それからハイライトは、ピザドゥ(ピザの生地の事です。)を作ること。

自慢するほどのことではありませんが、Apple Jumpのピザは、小麦粉から作っています。
最近は、冷凍の技術も発達しているので、色々試食してみましたが、これがどうにもいけません。少しお待たせすることになりますが、ここには、こだわっております。
それから早いミュージシャンは、5時くらいからリハに来るので、こちらのケアも重要な仕事です。
そして、バタバタしている内に、お客様をお迎えする時間となります。。

最初の計画では、ライブが始まる直前に、ダブルの紺ブレ姿で、“やあ、諸君、ご苦労さん!”と颯爽と店に登場して、カウンターの片隅で、ジャックダニエルのロックでも飲みながら、ライブを楽しむはずだったんですけど、、、

さて、言い訳はこの辺にして、久しぶりの更新です。
土曜日には、初登場の宮野寛子トリオのライブがありました。
今回は、富士フィルムの藤原 沖様に何枚か写真を撮っていただきましたので、そちらを中心にご紹介します。(一般のお客様は、諸々の理由により写真撮影は基本的にNGです。) 



セッティングが終了した状態です。お気に入りのドラムセットTAMAバーチクラシックのパールホワイトの色合いが美しいです。(TAMAは、ジャズのイメージがあまりありませんが、このシリーズに関しては、上々です。ブラジル系のドラマーでは第一人者の吉田和雄さんからも、とても気に入っていただいております。)


宮野寛子は、ボーカリスト遠藤雅美のDUOでは、何度か出演いただいておりますが、トリオは、初登場です。軽快で美しいオリジナルの「An Impression Of Brazil」は勿論ですが、時節柄、「春よ来い」(松任谷由実)なども披露されました。


いつもの私の写真を一枚挟みます。満席状態になると、ステージと客席の区別が付かない状態になります。かなり窮屈な思いをされたかと思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます。


もう一度、藤原様の写真に戻ります。
緊張感から開放された終演後の3ショットです。左から、鳥越啓介(bs)、宮野寛子(pf)、藤井学(ds)
素晴らしいステージ、有難うございました。

次回の予定。
2/12(金)遠藤雅美(vocal)、宮野寛子(piano)
3/25(木)宮野寛子(pf),鳥越啓介(bs),藤井学(ds)

ご来店お待ちしております!
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