雨の降らない日が続いたので乾燥しきった空気、洗濯物はよく乾くが、にんげんは注意しないと風邪をひく。今日は朝から曇りでいま昼まえ。雨雲レーダーの画面をPCで見たらそろそろ雨が降るようだ。
今日は今年初めての「はり治療」の月曜日だった、だが、氷雨の中を出かける気になれず、先生に電話して来週に延期していただいた。そうは言うが、久しぶりの雨は「いいお湿り」でもある。今日から「仕事初め」の日で雨になったが、乾いた畑の野菜にとっても、人間にもこの雨は有難い「恵みの雨」といわなければならない。
話題転換、 ・今年のNHK大河ドラマは「べらぼう」、面白そうだ。
「べらぼう」と言えば初競りのマグロが2億7百万。温室ハウス促成栽培の「さくらんぼ」が500gひと箱150万円。とうてい庶民の口に入る代物ではないが、それにしても「べらぼう」な値段。
実質GDPが韓国に抜かれ、やがて台湾の下になるという日本国であることを思う。豊かさはもう過去のことを思う。「格差社会」がますます差が開き、諸物価は値上がりを続け、賃金は上がらない。
「蛇年は変化の年」という、年金老夫婦は「蛇に見込まれた蛙」のよう、どうなるか恐ろしさに身がすくんで動けなくなる?。だが、生きている限り腹は減る、減れば食わなければならない。どうなるか、なるようになるだろう、明日は明日の風が吹く、、、風邪をひかないようにしよう、、
昼になった、今日の昼は「餅」を焼いて海苔を巻いて食べることにした。喉につかえないようにゆっくりお茶を飲みながら、、、、 曇りや雨の日はすぐ暗くなる、、午後は読書の時間。
「冬の日の三時になりし早や悲し ・高浜虚子」