しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

タラの芽

2021年05月03日 | 日常雑記

 

 ・ご近所の渡辺さんの山形の実家から「タラの芽と筍」を送って来たので、と故郷の味のおすそ分けを頂戴しました。最近はスーパーマーケットの野菜売り場でも栽培された「タラの芽」を売っていまが、温室育ちの芽とおもうと、買ったことはありません。

 タラの芽は懐かしい。何処にでも木は生えているから、子供のころ芽生えのころに採って来た、お袋が天ぷらを作ってくれた。漢字では「楤木、桵木」。ウコギ科の落葉低木で、新芽が「タラの芽」、所によっては「タランボ」というそうだ。天ぷらが一番ですが、胡麻和えも美味しい。

 少し苦みがありますが、この苦みが「フキノトウ」と同じで、春を知らせる味とかおりです。我が家では天ぷらにしました。

 タラの芽から「元気の素」みたいなものを頂きました、、、

コメント
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