「スイカズラ」がいま盛んに咲いて良い香りをあたりに漂わせていますが、「テイカカズラ」も満開です、ふたつの花の咲いている道を選んで歩きます。「スイカズラ・忍冬」、英語名「ハニーサックル」。
花を摘んで吸うと甘い蜜で「吸葛」と書いたり、咲いて暫くすると色が黄色に変わる「金銀花・キンギンカ」という呼び名もある。この香りの香水やアロマオイルがあるそうです、スズランの香りにもすこし似た香りです。
草木の香りと言えば、春を知らせる「梅の花の香り」、「ジンチョウゲ、クチナシ、キンモクセイ」も季節を知らせてくれる樹木です。香りで季節をを感じられます。
この歳になっても嗅覚機能に衰えがない、匂いがわかる。若い人には分からないかもしれないけど、歳を重ねると誰でも匂いを感じる機能が衰えてきます、まだ衰えがこない幸せを思います。
・よく「羊」の肉を食べて「臭い」という人がいます。聞くたびに嫌な感じがします。新鮮な子羊には特有の「香り」があります。羊肉大好きの私はこの人は「臭い匂い」と子羊特有の「香り」が分からない?。「牛肉・鳥肉・豚肉」それぞれ「独特の匂い」があると同じです。そういう人もその人特有の「匂い」が有る。
嫌いな匂い、それは、今どき政界に多い「胡散臭い人」の匂い、、