「入梅」の声が聞こえたと思ったら、雨無しの29℃~30℃の暑い日が続いていいます、知人が「脱水症状」になってしまいました。幸い大したこと無く回復しましたが改めて「補水」の大切さを痛感しました。
「ひと」の身体の「60%」は「水分です」。針医先生は人は加齢とともに保水力が衰えてくる、まして90超えたら「枯れ木」ですからねぇ、ということで冬でも夏でも、特に夏は「補水」には気をけています。
毎年注文する娘と我が家の「経口補水液」が届きました、小瓶です。この量ではひと夏で足りなくなる時もあります。普段の水分補給は水道水を沸かして「冷やすか麦茶に」します、そして、熱い「コーヒー・緑茶・紅茶」。「補水液」は朝起きた時、寝る前と寝ていて「脚の筋肉がつる」症状が出た時に飲んでます。脚がつるのは水分不足の兆候だと聞いています。勿論人は「水」だけでなく「たべもの」からもとってます、(ビールはのどの渇きは癒すけど、身体の水分補給にはならない)、
280ml×24本
『私たちの身体には、たくさんの水分が含まれていて、成人男性で体重の60%、新生児で約80%が「体液」とよばれる水分でできています。つまり、体重70kgの成人男性ならば、約42リットルもの水分を体内に蓄えていることになります。まさに人間は水でできているといってもよいでしょう』「蛋白は約18%、水分は約60%、脂肪は約16%で無機質・その他が約6%」(大塚製薬)だそうです。
きょうも最高気温28℃です、金曜日が私の92歳の誕生日でした。二人で久しぶりに横浜インターコンチネンタル・pearー8に一泊、夕食を楽しみました。
家内は元気です、昨日帰って来た横浜へ、今日も三水さんと横浜能楽堂の「狂言鑑賞会」へ出かけて留守です、私は、この暑さでは外へ出る気になれません、、、