梅雨時には必要ありませんが、シイタケの仮伏せに使っていたワラを夏の乾燥防止に向けて敷きました。
3月16日に始めた。 作り
参考にしている『きのこ栽培塾』によると
「仮伏せは梅雨前まで行ってください。 梅雨時期はジメジメと高温多湿で、仮伏せのまま梅雨時期に入ると高温多湿が好きな害菌にやられてしまう可能性があります。 よって梅雨に入る前に次の本伏せに移行してください。 」とのこと。
昨日が梅雨入りだったので、遅くなりましたが本伏せの作業をしました。
上に載せていたジュート、ワラを取り・・・
原木も一時撤去
原木を並べ替え、影を作るために枠組みを設置。
その上にジュートをかけました。
原木との間にも隙間があり、よい日陰になったのでは。
シイタケが採れるのは来年の秋からとか。気長に様子を見ていこうと思います。