ブロッコリーは今季最終です。
失敗したもみ殻堆肥温床での蔓作り
まだ、種イモに使えそうなサツマイモが残っていたので蔓作りをもう一度やり直すことにしました。
サツマイモは少し傷んだものも含めて8つ用意。
食べてしまわずに残しておいてよかったです。
「暇人主婦の家庭菜園」のこのページを参考に苗づくりをします。
47~48℃くらいのお湯に種イモを入れて、40分消毒。
40分の温度のキープは、温度計を見ながらガスをつけたり消したりしました。
苗づくりの土には、培養土と牛ふんをブレンドして使用。
ブレンドをしてプランターに入れて準備しました。
その後、種イモをプランターに並べて・・
土をかぶせました。
ビニール袋を二重にしてかぶせ温度が上がるようにして
ビニールトンネルに入れました。
*サツマイモの芽出しには30℃以上の高温が欲しいところです。
芽が出るまでは、水は控える。2週間は芽出し優先。
ということです。4月1日が2週間後。
昨年は3月10日に始めたサツマイモの苗づくり。
実際に芽が出たのは5月4日
とりあえず1か月後の4月18日頃にビニール袋を開けて様子を見ることにします。
うまくいくかな?
3月11日から始めたもみ殻堆肥の温床を使ったサツマイモの蔓作り
ブルーシートの隅から手を突っ込んでも今日は温かくありません。
ブルーシートを全部めくって種イモの様子を見ると、柔らかくなっています。どうも腐っているようです。
あったかすぎたかな、寒くなったからかな。
このイモは何物かにかじられたようです。