2月22日に台木用の種を蒔き、24日に穂木用の種を蒔きました。
参考にしている「【自宅で簡単】トマト接ぎ木苗の作り方」では、接ぎ木の実際の作業は播種から1か月後の作業になっています。
少し日が過ぎてますが、今日は一日雨。室内の作業にちょうどよいので待っていました。
順調なようですが、よく見ると数が少なくなっています。
参考にしている「【自宅で簡単】トマト接ぎ木苗の作り方」では接ぎ木は子葉の1cm上でカットしていますが、茎がまだ短く接ぎ木用クリップが本葉にひっかかります。はじめのうちは本葉をカットしていました、しかし、子葉の下でカットすると接ぎ木用クリップにひっかかりにくいので子葉の下でカットすることにしました。
台木の成長がよくなかったので、接ぎ木ができたのはホーム桃太郎EXが22本、麗夏が9本、アイコが2本、合計33本でした。
接ぎ木後霧吹きをして、発泡スチロールの箱に入れました。
そして、園芸発芽マットを入れ、サーモスタットの温度設定を25度以上30度以下にしました。
サーモスタットのセンサーは上で浮かせているので設定を少し低めにしました。
明後日までこのまま直射日光が当たらないようにします。
うまくいくかな。
接ぎ木は難しく成功率は30%~40%ということ、初めてなので失敗するかも。
余った苗は麗夏が5本、アイコが3本でした。
接ぎ木をしないで育苗します。
台木は50粒種を蒔いて苗まで育ったのは33本
穂木のホーム桃太郎EXは24粒蒔いて育ったのは22本 麗夏は16粒蒔いて育ったのは14本 そしてアイコは10粒蒔いて育ったのは5本でした。
参考にしているのは
【入門】接ぎ木苗つくりの流れと必要な物【トマト・ミニトマト】
岐阜県農業大学校トマトの接ぎ木
【自宅で簡単】トマト接ぎ木苗の作り方