趣味と実益の野菜作り日記2

趣味と実益の野菜作り日記の続編 2014年度から大きな畑で野菜作りを本格的に。その様子を失敗も含めて順次紹介します。

トマトの接ぎ木作業をしました

2022-03-26 13:51:13 | 日記

2月22日に台木用の種を蒔き24日に穂木用の種を蒔きました
参考にしている「【自宅で簡単】トマト接ぎ木苗の作り方」では、接ぎ木の実際の作業は播種から1か月後の作業になっています。
少し日が過ぎてますが、今日は一日雨。室内の作業にちょうどよいので待っていました。
順調なようですが、よく見ると数が少なくなっています。
参考にしている「【自宅で簡単】トマト接ぎ木苗の作り方」では接ぎ木は子葉の1cm上でカットしていますが、茎がまだ短く接ぎ木用クリップが本葉にひっかかります。はじめのうちは本葉をカットしていました、しかし、子葉の下でカットすると接ぎ木用クリップにひっかかりにくいので子葉の下でカットすることにしました。



台木の成長がよくなかったので、接ぎ木ができたのはホーム桃太郎EXが22本、麗夏が9本、アイコが2本、合計33本でした。
接ぎ木後霧吹きをして、発泡スチロールの箱に入れました。
そして、園芸発芽マットを入れ、サーモスタットの温度設定を25度以上30度以下にしました。
サーモスタットのセンサーは上で浮かせているので設定を少し低めにしました。

明後日までこのまま直射日光が当たらないようにします。
うまくいくかな。
接ぎ木は難しく成功率は30%~40%ということ、初めてなので失敗するかも。


余った苗は麗夏が5本、アイコが3本でした。
接ぎ木をしないで育苗します。

台木は50粒種を蒔いて苗まで育ったのは33本
穂木のホーム桃太郎EXは24粒蒔いて育ったのは22本  麗夏は16粒蒔いて育ったのは14本 そしてアイコは10粒蒔いて育ったのは5本でした。

参考にしているのは
【入門】接ぎ木苗つくりの流れと必要な物【トマト・ミニトマト】
岐阜県農業大学校トマトの接ぎ木
【自宅で簡単】トマト接ぎ木苗の作り方


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タカナの漬け物 水が上がってきました

2022-03-26 12:37:41 | 日記

3月21日に漬け始めたタカナ
水が上がってこないので、3月23日に呼び水をしていました。
今日様子を見ると

しっかり水が上がってきています。

参考にしているページでは「6日~7日後に高菜をタルから出して、軽く絞り、残りの漬け汁は捨てます。」と書かれているので、31日頃に樽から出して、軽く絞って漬け直します。

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保存中の種イモ用のサトイモは

2022-03-26 12:30:19 | 日記

今日は予報通り朝から雨
強風注意報が出ていますが、まだ風はさほどでもありません。
畑作業は今日はお休みです。


4月中旬にサトイモを植え付ける予定です。
1月10日からリビングの室内で保存していた種イモ用のサトイモの様子を確認しました。
腐っているものはないようです。
芽がだいぶ出てきています。

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