3月7日に始めた発泡スチロールの箱を使った温床
これまでの温度変化は
日時 | 温度 | 備考 | |
左 | 右 | ||
2023/3/7 12:00 | 16 | ||
2023/3/7 14:35 | 22 | ||
2023/3/8 11:55 | 35 | 30 | |
2023/3/8 17:30 | 37 | 33 | |
2023/3/9 14:15 | 43 | 36 | |
2023/3/10 7:00 | 40 | 26 | |
2023/3/10 8:48 | 42 | 28 | |
2023/3/10 11:13 | 41 | 36 | |
2023/3/10 13:04 | 46 | 39 | |
2023/3/10 17:04 | 45 | 38 | |
2023/3/11 7:00 | 30 | 18 | |
2023/3/11 8:26 | 30 | 20 | |
2023/3/11 8:48 | 21 | 16 | 右を多めに米ぬか・水追加 |
2023/3/11 11:30 | 26 | 22 | |
2023/3/11 17:24 | 35 | 29 |
ずっと左の方が低めです。
今日の8時26分に温度を確認した後、右側を多めに米ぬかと水を追加しました。
その後もやはり右が少し低めです。
明日、温度を確認して大丈夫そうだったら芽出しの作業を始めます。
今年は従来の方式はしないで、このやり方だけで芽出しをします。
前のようにうまくいくかどうかわかりませんがやってみます。
土の温度変化に注意していきます。
うまくいくかな。
参考にするのは
おいも美腸研究所の初心者でも簡単!さつまいもの芽出しのやり方のページ
そして食農教育 No.73 2010年3月号よりサツマイモ市販のイモから苗をとる!
「日の当たる暖かい場所に設置。十分な湿り気があるように水をかけ、腐葉土が発熱しているかどうか、ときどき手を入れて確認。温度が低ければ水を足したり、米ヌカを足して腐葉土をかき混ぜる。高ければそのままでよいが、35℃以上になると逆に生育が悪くなる。」
日本イモ類研究会
「さつまいもの栽培特性・条件
(1)栽培の適地
【温度】9℃以下で冷害を受け、10~15℃で休眠状態、16℃以上で発芽、発根を始め、温度が高いほど生育は良いが、35℃以上では生育が減退する。」