8月31日に種蒔きをしたカブ
だいぶ大きくなってきました。
間引きをして間引いた苗はカブの畝を広げて移植しました。
移植後、防虫ネットをかぶせ
さらに遮光ネットもかぶせました。
9月9日に蒔いたコマツナの種
今日でちょうど1週間ですが発芽はゼロです。
コマツナの発芽の適温は20度~25度と書かれています。
異常な暑さの中、さらに不織布のべた掛けをしていたのはさらによくなかったかな。
もう一度、種を蒔きました。
今度は、不織布のべた掛けをやめて、穴あきマルチをトンネル掛けしました。
暑さはちょっとましかな。
だいぶ前から気づいていましたが、ニンジンの葉の一部が枯れています。
気になるので調べてみました。
ネットで調べるとどうも葉枯れ病のようです。
ニンジンの葉や茎などに茶褐色や黒褐色の不規則な病斑が現れる病気
発生しやすい時期:8~11月
症状の特徴:カビが原因で起こる病気。葉先から萎れて枯れるのが特徴です。発病すると根の発育が悪くなってしまいます。
発生条件:日照りが続いたり、晴れの日と雨の日が交互に続くと多発する傾向があります。連作障害。
治療方法:薬剤による治療が可能。発病した葉を切り取り畑の外で処分する。
薬剤はダコニールがよいようです。
どうしようかな。種蒔きを何回もしていますが育っているのは10本もないぐらい。
わざわざダコニールをちょっとの株に散布するのも・・・。
とりあえず明日にでも発病した葉を切り取ることにします。