12月6日にした右手小指付け根の骨折
今日が本当の手術の日
長い人生の中で、手術の経験は小学生の時の盲腸だけ。
緊張してその日を迎えました。
それでも、連れ合いが癌の時の2020年の手術は子宮と卵巣等を摘出する手術でした。
それに比べたら小さい、小さい手術。
「たいしたことない」と自分に言い聞かせて臨みました。
長女が休みを取って付き添ってくれました。
左手には点滴,右手には局所麻酔で注射を4本
麻酔が効いてくると「経皮的ピンニング」が始められました。
固定用の金属製の「ピン」を入れる手術のようです。
局所麻酔なので右手以外の感覚は正常
私からは見えないようにはされていますが、右手甲の辺りでドリルでねじを締めているような音と振動。
なんか痛みを感じ、局所麻酔を追加してもらいました。
何回も同じような音を聞き、何本も入れてるような気がしてぞっとしました。
最後の方では針金をペンチでカットするような音が。
最後にプレートを当て包帯をして今日の1時間ほどの手術は終了。
明日も消毒に行きます。
今日はさすがに畑はお休みです。