小学生の頃によく図書館で読んでいた児童書タイプの
漫画の「まんが世界ふしぎ物語」を古本屋で見つけた。
手にとって久しぶりに読んでみたが、面白かった。
この作品の影響で当時はスペイン人が嫌いだった。
もちろん、これを読んだ他の同級生も同じだった。
あくまでピサロとコルテスだけ嫌いであって、作品中に他の
コンキスタドールが出てこなかったのと、それ以外の
人物を知らなかったために、この両者が集中砲火を浴びた。
ピサロとコルテスは既に故人にも関わらず、
「ピサロ許さん、ぶっ殺す!!」
「ピサロとコルテス氏ね」
とありふれたものから、
「タイムスリップしたらボコボコにしに行く(バットで)」
途中までSF、攻撃は白兵戦といったものもあった。
しまいにはエアガンの的に両者の顔が描かれたりもした。
余談だが、大手各社の「まんが日本の歴史」の弥生時代編が
並んであったが、1社だけ卑弥呼が白雪姫の魔女みたいな
厚化粧で大変なことになっていた。
漫画の「まんが世界ふしぎ物語」を古本屋で見つけた。
手にとって久しぶりに読んでみたが、面白かった。
この作品の影響で当時はスペイン人が嫌いだった。
もちろん、これを読んだ他の同級生も同じだった。
あくまでピサロとコルテスだけ嫌いであって、作品中に他の
コンキスタドールが出てこなかったのと、それ以外の
人物を知らなかったために、この両者が集中砲火を浴びた。
ピサロとコルテスは既に故人にも関わらず、
「ピサロ許さん、ぶっ殺す!!」
「ピサロとコルテス氏ね」
とありふれたものから、
「タイムスリップしたらボコボコにしに行く(バットで)」
途中までSF、攻撃は白兵戦といったものもあった。
しまいにはエアガンの的に両者の顔が描かれたりもした。
余談だが、大手各社の「まんが日本の歴史」の弥生時代編が
並んであったが、1社だけ卑弥呼が白雪姫の魔女みたいな
厚化粧で大変なことになっていた。