入り江の小船

ヒマがあったら書く日記。

ペンネント デンマーク・アルゼンチン編

2013年02月01日 20時19分46秒 | 軍事
デンマーク海軍とアルゼンチン海軍の
1945年までのペンネントは以下のとおり。



デンマーク海軍



潜水艦という意味らしい。
○●号といった個艦の名前でもなく、
第◎潜水隊といった部隊名でもないようだ。





哨戒艇か巡視船といった意味らしい、
巡視船よりも哨戒艇の方がかっこいいので
以後、パトロール・ボートorシップといった
意味合いで悩んだ場合は哨戒艇とする。

これも上記と同じく個艦の名前でも部隊名でもないようだ。



アルゼンチン海軍





哨戒艇ムラトゥレー
*グーグルのスペイン語の音声翻訳をリスニング能力の
低い私がカナ表記に直しているので正確性を欠くの申し訳ない。
戦時中はアメリカから貸与された艦船に頼っていた南米諸国だが、
アルゼンチンは国産艦の建造能力があるようだ。

独自で武器製造するっていう意気込みがいい。
後々の軍事本で列強国とアルゼンチンの国産兵器が比較され、
ネタにされてしまうだろうが、そんなことお構いなしに
祖国の独立と平和を保つために日夜努力した関係者に
頭が下がる思いで胸がいっぱいだ。
彼らのその努力が報われ、最近になってから同国の
国産戦車のナヒュールがガルパンの秋山殿によって
注目されたことは実に喜ばしいことだ。





アルゼンチンに行けば、現在でもその勇姿を拝むことができるらしい。
金に余裕がある人は是非とも現地を訪れて感想を聞かせてほしい。