今は無きユーゴスラビアはユーゴスラビアでも
ユーゴスラビア王国時代のペンネントが6つある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/5c/6d19b6e0224a6f253f9fa46b8747ce97_s.jpg)
王国海軍という意味らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4c/5db0d7fc1ef1b37a4387f572d7090197.jpg)
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軽巡洋艦ダルメシア
艦名のダルメシアは某映画の犬の産地で有名。
艦番号は101なんだろうか?
この艦の飼い主は何度も変わっており、
初代飼い主、ドイツ帝国
2代目飼い主、ユーゴスラビア王国
3代目飼い主、イタリア王国
4代目飼い主、ドイツ第三帝国
この4代目の飼い方が荒かったらしく、
1943年9月22日に近所(ユーゴ沿岸の島)に座礁させたり、
その3ヵ月後には英魚雷艇の攻撃で死なせている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/47/3e51efd174f3447a5978a0b4856d8f85.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/a1/242e363d37906a1f4a76378fb050dc1b_s.jpg)
駆逐艦リュブリャナ
この駆逐艦は多民族国家ユーゴスラビアの理想を体現しようと
設計はフランス、機関はイギリス、兵装はチェコとスウェーデン、
建造は英仏資本のユーゴの造船所といった多国籍かつ
多民族的な面々による仕上がりとなっている。
ユーゴスラビアの星だ!!
就役してから2年後の1940年1月に事故で沈み、
引き上げて修理中にイタリアに捕獲されてしまったようだ。
1943年3月31日、座礁したところに嵐が来たので艦を放棄、
翌日、連合軍の爆撃により沈没。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9d/61f2966240284fb9ad168779be443273.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/2d/0e468df4cd486a527ee609d1f31cee38_s.jpg)
水雷艇ツェル 別名T5
名前をT5と呼ぶのは味気ないように思える、
名前があるのだからちゃんと名前で呼びましょう。
オーストリア・ハンガリー帝国出身。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3c/91f42e5198ff88b35d59779eb2f0c808.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/1b/264e0d6470c20d16108d08b4b1297364_s.jpg)
河川砲艦バルダル
オーストリア・ハンガリー帝国出身。
この砲艦も諸外国の砲艦と同様に
外交施設として使用できるように
内装がきれいだったりするんだろうか?
士官やVIPに出される艦内用の食器は
ヘレンドかも知れん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c1/4163031213ed8def508bb7ff7eae5cb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/8e/c27530520c6a8b29c012e3de2a90b8d3_s.jpg)
魚雷艇ディナラ
ドイツのSボートを購入したもののようだ。
ユーゴ国内の造船所でも魚雷艇なら作れそうに思える。
魚雷艇の類に名前を付けられることは稀だから
ユーゴでは主力艦の一部として期待されていたのだろう。
ドイツが攻めてきて祖国が危機に瀕しても
ユーゴ軍ではセルビア人とクロアチア人が対立して
戦ができる状態ではなかったみたいだ。
ドゥブロヴニクに行ってみたいなぁ。
一人で海外に行く自信がないのでツアーで行こうかな。
ユーゴスラビア王国時代のペンネントが6つある。
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王国海軍という意味らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4c/5db0d7fc1ef1b37a4387f572d7090197.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/6c/959161fcb86e96c27ffdd7db561b97fa_s.jpg)
軽巡洋艦ダルメシア
艦名のダルメシアは某映画の犬の産地で有名。
艦番号は101なんだろうか?
この艦の飼い主は何度も変わっており、
初代飼い主、ドイツ帝国
2代目飼い主、ユーゴスラビア王国
3代目飼い主、イタリア王国
4代目飼い主、ドイツ第三帝国
この4代目の飼い方が荒かったらしく、
1943年9月22日に近所(ユーゴ沿岸の島)に座礁させたり、
その3ヵ月後には英魚雷艇の攻撃で死なせている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/47/3e51efd174f3447a5978a0b4856d8f85.jpg)
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駆逐艦リュブリャナ
この駆逐艦は多民族国家ユーゴスラビアの理想を体現しようと
設計はフランス、機関はイギリス、兵装はチェコとスウェーデン、
建造は英仏資本のユーゴの造船所といった多国籍かつ
多民族的な面々による仕上がりとなっている。
ユーゴスラビアの星だ!!
就役してから2年後の1940年1月に事故で沈み、
引き上げて修理中にイタリアに捕獲されてしまったようだ。
1943年3月31日、座礁したところに嵐が来たので艦を放棄、
翌日、連合軍の爆撃により沈没。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9d/61f2966240284fb9ad168779be443273.jpg)
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水雷艇ツェル 別名T5
名前をT5と呼ぶのは味気ないように思える、
名前があるのだからちゃんと名前で呼びましょう。
オーストリア・ハンガリー帝国出身。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3c/91f42e5198ff88b35d59779eb2f0c808.jpg)
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河川砲艦バルダル
オーストリア・ハンガリー帝国出身。
この砲艦も諸外国の砲艦と同様に
外交施設として使用できるように
内装がきれいだったりするんだろうか?
士官やVIPに出される艦内用の食器は
ヘレンドかも知れん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c1/4163031213ed8def508bb7ff7eae5cb3.jpg)
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魚雷艇ディナラ
ドイツのSボートを購入したもののようだ。
ユーゴ国内の造船所でも魚雷艇なら作れそうに思える。
魚雷艇の類に名前を付けられることは稀だから
ユーゴでは主力艦の一部として期待されていたのだろう。
ドイツが攻めてきて祖国が危機に瀕しても
ユーゴ軍ではセルビア人とクロアチア人が対立して
戦ができる状態ではなかったみたいだ。
ドゥブロヴニクに行ってみたいなぁ。
一人で海外に行く自信がないのでツアーで行こうかな。
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