
こんばんは
先日、家の近くにある野菜の直販所である「地場さんず」に行ってきました。
毎年ひな祭りの時期になるとお野菜を使った雛人形を飾って下さいます。
雛段に飾ってあるのは「モモの花」ともう一つは何の花?
・・・・・・「橘(たちばな)」の花と実だと知りました。
市販の雛段は造花の「橘(たちばな)」を飾ってあります。
野菜雛は本物の「橘(たちばな)」が飾ってありました。
キンカンの様な大きさと形です。
田舎で見たことがあるような 無いような。記憶に無いということは
きっと美味しくなかったんだと思います。
すっと気になっていた「橘(たちばな)」の本物を見れてとてもすっきりしました。
「橘(たちばな)」は文部省唱歌の「鯉のぼり」にも歌われています
♪ 甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり
【地場さんずの野菜雛】
↑ 向かって右端のキンカンの様な枝が探していた「橘(たちばな)」です
↑ 桃の花も一緒に飾ってありました
【いろんな場所で見た雛飾り】
↑ 以前日赤の病院でみました
↑ 向かって左端に橘(たちばな)が飾ってあります
↑ 橘(たちばな)の造花です
↑ 桃の花です。 歌にも歌われています。
↑ 以前の大井町お山のひな祭りの様子 今年(2021年)は未定となっていました。
↑ 孫のお雛様 向かって左端に橘(たちばな)が飾ってあります
↑ 孫の手作りお雛様
【(ご参考)橘とは】
Wkipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%8A
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