篠窪（しのくぼ）にて 篠窪大橋の下「蛍の水」付近の景色 (2020/05/09)

　こんにちは
一昨日５／９（土曜日）は　篠窪大橋の下　「蛍の水」まで様子を見に行ってきました。
すぐそばのシゲさんのお宅のクレマティスが満開を迎えていました。
平地より２～３度程気温が低いので篠窪ではこれから「クレマティス」が満開となります。
蛍の水の近くでは「クレソン」が大きく育ち白い花を咲かせていました。
新型コロナが早く終息し、皆さんが又散策に来られるのを待ち望んでいるようでした。

【篠窪大橋の下】
　ステイホームが始まってからは「篠窪大橋の下」の「富士見塚ハイキングコース」を歩く人は
　ほぼゼロとなっています。
　篠窪地区ではそぐ側を流れる中村川の草や倒木などを片づけ、草刈りなどやる予定でしたが、
　コロナ対策での人は一斉に集合し作業しない事になっているそうです。
　｢蛍の水」のすぐ上にお住まいのシゲさんがお一人で川の傍だけ草刈りをやるかなと言われていました。

 

 

↑　コンコンと湧き出る水　(蛍の水）です

↑　今年ももうすぐ蛍の季節です。　カワニナが大きくなり始めました

↑　今年は湧き水を受ける臼（ウス）の中にカニが数匹いました。

　カワニナを狙っているような感じでした。　

↑　蛍の水の傍のクレソンの花に珍しい蝶が留まっていました　

　「アサヒナカワトンボ」？の様な綺麗なトンボでした

　ご参考　高知県中西部地域密着ポータルサイト【満天土佐】のホームページより

　https://www.mantentosa.com/eco/insect/dragonfly/photo_view_asahina.php?id=ashn_ow_07_z

↑　ピントを合わせる前に飛んで行ってしまいました。　残念

 

 

↑　新しく看板が建っていました

↑　超珍しい「ケンポナシ」の木です

 

【個人のお宅のクレマティス】

↑　庭の手入れ中（草刈り）

 

 

 

 

↑　クリスマスローズも種が出来、種が下に落ちて株を増やしていきます

↑　クリスマスローズのこんなに大きな株は見たことがありません

↑　クレマティスが満開です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【峠の景色】
　篠窪大橋の渋沢寄り（東京側）を峠と呼びます。　その峠付近から見た景色です

↑　目印の夫婦のしだれ桜もすっかり葉っぱにおおわれています

↑　雑草か花か篠窪の方は畑の野菜と一緒に楽しまれています

 

↑　一本だけでも実がなる「暖地サクランボ」　ヒヨドリは熟するのを待って喜んで食べています。

 

↑　遠くには富士見塚が見えます

 

新型コロナが終息し　ステイホーム週間が終わりましたら楽しみにお出かけください