
こんばんは
昨日は篠窪(しのくぼ)の隣町 四季の里へ二日続けて行ってきました。
公園の奥にある「コブシの大木」の様子を見そびれていたため確認に行ってきました。
千昌夫の北国の春を思い出す大事な木です。挨拶に行ってきました。
柳の芽に似たコブシの冬芽が沢山についていました。
秦野市の平地と比較しても3度~4度は低いと思います。
梅の花と河津桜の花がほんの少しだけ咲き始めていました。
全体としては河津桜の開花はまだまだ先と感じました。
【現在の様子】
↑ 薄暗い感じがとても良い
↑ 柳の芽を思い出させる柔らかい芽が沢山ついていました
↑ 公園内は春に向けて草木の剪定中でした
↑ 公園内の温かい場所のみ花が咲き始めていました
↑ 更に奥へ進むと個人の梅畑があります。
曽我梅林のすぐ側に位置するため、十郎梅と思われます
↑ 梅の花 ほんの数りんだけで殆んどがまだ蕾です
↑ 梅の花
【御参考 過去写真です】
冬芽から花が咲きコブシの実がつくまで
01/11 暖かそうな冬芽
↑ 四季の里に花の紹介写真が貼ってありました
↑ 01/05 冬芽と富士山
↑ 01/11 冬芽と富士山
↑ 02/08
↑ 03/08
↑ ふわふわの綿毛の中から白い花が顔を出します
↑ 意外とよわよわしい印象を受けます
↑ 03/15 コブシの花と富士山のコラボ
↑ 03/19
↑ 03/19
↑ 03/19
↑ 03/23
↑ 08/23
↑ 09/08
↑ 09/08 まさに握りこぶしに似た実をつけます
↑ 中の種を見る
↑ 中の種を見る
驚くような変身をするコブシです。
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