こんにちは
昨日、秦野市にある「くず葉の家」に秋の様子を観察に行ってきました。
小雨が上がったあとに行きました。
偶然、蜘蛛の巣に水滴がついている様子を見ることができました。
蜘蛛の巣そのものは、すごく複雑な編み方であり、本能だけで編み上げるのでしょうか
その、蜘蛛の巣に水滴がつくとまるで皇室の方がつけている高価なネックレスに
ひけをとりません。
まるで「ローマの休日のオードリーヘップバーン」を見ているような美しさです。
【素敵なネックレス】
↑ まるで首飾り
↑ Webより オードリーヘップバーン
【くず葉の家を散策】
↑ トキワサンザシがとても大きく育っていました
↑ 大きくなり過ぎないように剪定します
↑ 仙人の髭が生え始めています
↑ 橋の上からはくず葉川が見えます
雨上がり直後でしたが、おかげで普段見れない素敵な現象に出会えました。
お早うございます。
いつもコメント感謝申し上げます。
蜘蛛の才能には驚きます。
蜘蛛の糸も自分が糸にくっつかないようにくっつかない糸、餌をくっつける糸を分けて蜘蛛の巣を作っているんですね。
誰に教わったわけでもなく、身についている才能なのでしょうか。
調べるほど面白い生き物です。
蜘蛛は昆虫かと思っていましたら動物に区分されるのだそうです。これも驚きです。
1. 足の数。昆虫6本、蜘蛛8本
2. 体が頭、胸、腹の3カ所に分かれています。
3. 足の生えている位置が胸だけ
それにしても作り上げた蜘蛛の巣は芸術作品ですね。デザイナーで雇いたいくらいです。
いわどの山荘主人様の素敵なブログ写真楽しみに見させて頂いています。
(追伸)
子供の頃お袋から「蜘蛛の糸」の話を良く聞かされました。
お袋から見て心配な子供だった様です
【芥川龍之介蜘蛛の糸】
芥川龍之介は蜘蛛の糸をみて何を思ったのでしょうか。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/92_14545.html