篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪の見識者紹介 ブラジル・アマゾンまで行き現地の写真を公開されています

2016-11-11 00:57:01 | 14_写真公開

 こんばんは
今回は篠窪の四季写真とテーマがずれると思われるかも知れません。
自然が守られてこその「篠窪の四季写真」です。
篠窪には世界をまたにかけ、活動された方がおられます。その写真を公開させて頂きます。

紹介するのはi.iさんと言う方です。
ご高齢ですが、とても若々しく今でも「AMAZON」と書いたシールを張ったジープを乗り回しておられます。
自然環境に詳しく、三嶋神社の「椎の木守」をやられていますよ。
1989年(昭和64年)~1996(平成8年)頃にアマゾンの乱開発を防ごうと、現地に出向いて撮影され色んな雑誌記事も発行されています。
アマゾン撮影から約20年~27年以上が経過していますが、今の篠窪を見て何を思われているのでしょうか。 お伺いしたいですね。
富士見塚近くの御自宅には日本では見る事ができないアマゾンの貴重な品々を飾られています。
某新聞社にお勤めで記者・プロカメラマンでしたので所有されるカメラは今では見る事ができないプロ用カメラを多種お持ちで、世界をまたにかける写真撮影時の技術や苦労話など、一般の人が経験できないいろんな知識、知恵をお持ちですのでお話しすると楽しいです。興味が有られる方は、是非ご本人とお話ししてください。

ご本人は昔話をすると老人は・・と言われるので、あまりしたくないとおっしゃられますが「NPO法人しのくぼ」も「アマゾン保護活動」も自然を守る意味では共通です。もったいないノウハウですので知り合いになれた私が、強引にWebでの紹介を承諾させて頂きました。
以下の写真は御本人の紹介写真とアマゾン記事の写真抜粋です。
ご本人の許可を得て写真添付しています。

(以下写真はアサヒクラブの記事より抜粋)
文と写真の著作者:i.i   (以下青色文字は原文
記載雑誌名:アサヒグラフ1989年11月24日発行
記載雑誌名:アサヒグラフ1996年11月15日発行



”開発”と”建設”の名のもとに進行する壊滅的な森林破壊。
その嵐の中で先住民族は生活の場を奪われ、居住地を奪われ、さらには「民族」そのものを奪われていく。ブラジル:アマゾンの先住民族は今滅亡の危機に瀕している。


汚い恰好では無い。 寒さをしのげれば良い。  心は豊かだよ。  
先般日本に見えた「世界一貧しい大統領」と言われた「ウルグアイのムヒカ前大統領」
が言った下記枠内の言葉。
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「私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。
 幸せになるためにこの地球にやってきたのです。
 幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、
 人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを
 覚えておかなくてはなりません。」
 *ムヒカ大統領のリオ会議スピーチ: (訳:打村明)より引用
 http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/
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黒焦げになって横たわる熱帯雨林の巨木。 牧場造成の為に伐採され焼かれた。
豊かな森の生態系を支えてきた巨木の末路は無残。 ロンドニア州アリケメスで



戦いの歌をうたい、踊り、「アマゾンの森を切るな」と叫ぶアマゾンの先住民。
危機にさらされるアマゾンを守るために立ち上がり、白人の自然破壊文明の前に立ちはだかっている。



マットグロッソ(大森林の意)州サンペドロのシャバンテ族の村の踊り
14歳の女の子の命名式の行事で伝統の踊りが村の広場で繰り広げられた。

独自の文化は許されないのか。


ベネズエラからブラジル・アマゾンに追われてきたワイワイ族
外界から独立して暮らしている。 未来の展望はなにもない。

これだけの家を作る技術も素晴らしいですが、彼らの文明や文化はどうなるのでしょうか。


アマゾンの森は先住民には恵みをもたらす自然の泉であり、動植物の種の宝庫である。
その森が年ごとに失われていく。


【過去に写真展を開催【

地球が危ない

熱帯雨林写真展

期間:平成2年5月22日~5月31日

会場:南足柄市役所アトリウム
【過去には写真展を開催】

生写真を見たいですね。


時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/







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