こんばんは
昨日(2021/3/1)秦野市県立戸川公園まで続く水無川のオカメ桜と菜の花を
を見に行ってきました。
オカメ桜は今が満開でピンク色がとても綺麗でした。
あと、気になっていた第二東名に関連して橋が一本と思っていた部分が
知らない間に二本かかっていました。
二本の橋は微妙に傾いており、カメラマンにとってはムズムズする
嫌な傾きです。
工事中の方に伺って橋の目的を理解してきました。
サービスエリアを作るためには、そこから一般道、第一と第二を結ぶ
工事など、付帯工事が多すぎで予想以上の変貌をとげていきます。
大事に守ってきた田畑は一番安いので、そこを東名関連の道路は通ります。
自然が豊かであった「柳川地区」、「八沢地区」など豹変することと思います。
【水無川のオカメ桜】
↑ 風の吊り橋まで続くオカメ桜の遊歩道
菜の花は雨が降らなかったせいか ほぼ咲いていませんでした。
↑ 水が全く見えない まさに水無川 (川の中を歩けるのが良いです。)
↑ ピンクのかわいいオカメ桜
↑ 上流(風の吊り橋側)に向かうと 工事中の橋が二本見えます
【第二東名に関する工事】
↑ いったい何の橋だ? 傾きが微妙で汚い
(下の白いのが第二東名の本線 奥の右上がりの橋はサービスエリアから降りる道路)
そのずっと奥に風の吊り橋がありますが見えません
↑ 工事現場の上側に行ってみる 蔵林寺の真横を工事している
↑ 向かって右(広い方)が第二東名の本線 左がサービスエリアから降りる道路
↑ 山北方向への工事現場 (柳川地区を通っていく)
約100メートル幅の道路が出来上がって行く
お早うございます。
我が住んでいる秦野市近辺と大井町(篠窪、四季の里)近辺は桜だけ色んな種類楽しめます。
カラカラに乾燥していますがそれでも桜だけは花が咲いてくれています。
関東の中で何故かとても広々としており、桜を植える場所がいっぱいあります。
何キロにも渡って色々な種類の桜が植えてあり、長く楽しめる工夫がしてあります。
人が少なく花見ができるのは田舎だけの取り柄かもしれません。
(追伸)
写真に写っています水無川(みなせがわ)は大雨以外の時は水が流れません。
いわどの山荘主人様のブログの様に水が流れていたら小鳥や渡り鳥たちも沢山に見れたと思います。
白鳥の写真など楽しみにブログを見させて頂いています。
コロナ禍のなか春ですね!