こんばんは
一昨日5/15に久々に篠窪へ行ってきました。
給水塔付近から見る景色が様変わりしていました
春めき桜を植える前の状態に復元されていました。
人工的に植えた木々は、管理できなくなると姿を消します。
人々がそれだけ歳をとったと言えます。
綺麗好きで毎月草刈りなどをやられる篠窪に方にとって、
現状、自分の土地が草ぼうぼうで管理されなくなるのは
たまらなかったと思います。
昔に戻っただけです。
今まで無償で土地を提供して下さった農家の方には感謝したいです。
大井町にとって将来に向けた取り組み、検討の余地が
おおいにありますね。
【昔に戻った景色】
口紅をおとしても純粋で綺麗ですね。
↑ 春めき桜が無くなりました 遠い昔の緑の世界に戻りました
ただし、昔からある大島桜、山桜、枝垂れ桜、八重桜は昔と同様に楽しめます
↑ 富士山はいつもの通り
↑ よくよく見ると春めき桜が切り倒された
↑ 丹沢はいつもの通り
↑ 花好きの方々が多い篠窪はお花がいっぱい
自然の保存はとても難しい課題です
ナラ枯れなど木も植えっぱなしではだめです。
木のライフサイクルを考えて切断し、新たに芽吹かせる努力など
人手が無いと木も生き延びることができません
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