篠窪（しのくぼ）のチェーンソーアート作品を作って頂いた「蘭二朗」様がチェーンソーアート大会で優勝しました。(2019//11/27)

　お早うございます。

タウンニュース　「足柄版」掲載号２０１９年１１月２３日号を見ていましたら 山北のチェーンソーアーティストの

「蘭二朗さまが優勝」のうれしい知らせを知りました。

おめでとうございます。　我がことのように嬉しいです。

 

篠窪にも「蘭二朗」様に作って頂いたチェーンソーアート作品が展示してあります。

三嶋神社と富士見塚の傍にある道祖神の横に展示してある作品です。

散歩においでの節は、是非ご覧ください。

なお、今はもう、篠窪にはありませんが、動物たちを立木の切り株を使って彫刻されたことがあります。

毎日、毎日少しづつ根気よく作られる作品たちは素晴らしい物でした。

作られる過程を写真に収めてありましたの一緒に公開させていただきます。

優勝された蘭様の実力がわかると思います。

 

【タウンニュース　優勝の記事】

　　ＵＲＬ削除の可能性があり、以下のＵＲＬの記事を切り取り画像でも張り付けてあります。

 

 

 

 　　全文は下記のＵＲＬをクリックしてみてください。

　　　「山北の蘭二朗さんが優勝」

　　　https://www.townnews.co.jp/0608/2019/11/23/507509.html

 

【三嶋神社にある蘭様の作品】

↑　今も展示してあります 

 

 

 

↑　こんな切り株から発想されます　（作品になる前の切り株）

 

↑　三嶋神社の特徴であるシイノキの作品も蘭様の作品です。

 

 

 

↑　篠窪自慢の大切な場所であり、篠窪の皆さんが交代で清掃してくださいます。

 

 

【富士見塚傍にある蘭様の作品】

 ↑　向かって右の作品です。　　・・・・今もあります

 

 

 

↑　太陽と雨にさらされ、木の色がだいぶ無くなってきました。

　　女性の方が日焼け止めに使う「ＵＶカットの化粧品」の様なペイントが無いのでしょうか。

　　何も塗らないと、木も石も時とともに変化していきます。

 

 

 

【（ご参考）過去にあった作品の製作過程　】

　　芸術家は元の切り株から豊かな発想で作品を創作され

　　それぞれの木の特徴を生かして、こんな感じで作られているんだと良くわかると思います。

 　　残念ながら今はありませんが、運よく見ることができた方は目に焼き付いている事と思います。 　

　　時間内で競う協議会の作品作りとは異なり、製作過程はとても興味があり、見させていただき光栄でした。

　

 

 

 

↑　こんな切り株から作品を発想されています。

 

徐々に作品ができていいきます

↑　木が高いので足場を組んで作品を作られます。

 

 

 

↑　まるで本物のキリンの様です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑　作品の大きさを表すためにサツマイモのおばあちゃんに協力して頂きました。

　　出来立てホヤホヤは赤ちゃんの肌のように綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他】

 　　時間が許せば「ＮＰＯ法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。

　　http://nposhinokubo.web.fc2.com/