お早うございます
先日、秦野市にある「くず葉の家」に花筏(はないかだ)の様子見に行ってきました。
既に葉っぱの上に青い船頭さんが乗った状態でしたので
そろそろパチンコ玉程の黒い実に変身しているかもとの思いです。
なんと前に観察した葉っぱの船頭さんはいません。
地面に落ちていません。
何処へ行った?
小鳥の餌場の近くなので小鳥が食べた?
常駐の職員の方に伺っても船頭さんが消えている事は知っていますが
理由は判らないとの事。話は代わりますが、自宅のグミの実や枇杷の実はハクビシンに全て食べられて
しまいました。
花筏は風情があり、素敵な木ですが実が熟するまで観察するのは
結構難しい事なんですね。
【5/19の様子】
↑ 船頭さんがいなくなった
【6/09の様子】
↑ クスノキ
【(参考)花筏の変化の様子】
庭木図鑑 植木ペディアより
ハナイカダ/はないかだ/花筏
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