お早うございます
先日、秦野市にある「くず葉の家」に「ウワミズサクラ」の花を見に出かけました。
入口に咲く「うわみずさくら」は高さ15メートル程の大木です。
こんな大きな木いっぱいに不思議な桜は咲いていました。
また、今回初めて見たラン科の花である「クマガイソウ」が咲いていました。
普段は咲いていませんが、今の時期だけ咲いている花です。
これも珍しい葉っぱの形と花の形です。
今の時期だけ見れる春独特の色を楽しんで来ました。
【ウワミズザクラ】
↑ よく見ると桜がいっぱい咲いています
↑ 15メートル程の高さが」あります
【クマガイソウ】
↑ エリマキトカゲの様な葉っぱが特徴です。
↑ ユキモチ草
【園内の草木達】
山吹の花が落ちた散歩道
【くすのき広場達】
↑ 中には真っ白いテッポウ虫(カミキリムシの幼虫)がいたはずです。
昔は、これを見つけると、幼虫を取り出し、焼いて食べていました。
美味しい木の幹をかじっている幼虫はとても美味しい味がします。
・・・一見不気味ですが、年配の人たちのまねして食べていました。
↑ 緑の色が春色です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます