こんばんは
今年は終戦、そして被爆から75年という節目の年です。
原爆の投下は広島が1945年8月6日、長崎が8月9日。
毎年それぞれの原爆忌には慰霊と平和祈念のための式典が催されています。
昨日の8月9日は我が故郷長崎は「慰霊と平和祈念」のための式典がありました。
日本に広島、長崎と何故二度もの原爆を落としたとの疑問があると思います。
広島型はウランを用いたもので、長崎型はプルトニウムを使用していました。
それぞれ特性が異なる二種類の原爆を実験投下したわけです。
この原爆投下で、その年の年末までに広島では約14万人、
長崎では7万4千人近くが亡くなったといわれています。
長崎、広島に行かれた時は原爆資料館にぜひ立ち寄られることを望みます。
今でも残っている想像を超える被爆の資料を目にすることが出来ると思います。
今年も故郷には帰省できていません。
写真は「真相報道 バンキシャ!|日本テレビ」を撮影しています
【長崎原爆忌】
↑ 個人の撮影
↑ 個人の撮影
子供や孫たちもジージ、バーバの故郷 長崎に行った時は
祈ってくるようにしています。
【原爆資料館】
↑ 常識を超える熱波だったと想像できます。
↑ 長崎、広島ともに若い人たちが活動してくれています。
↑ 池上さんが解かりやすく解説して下さいました
なお、長崎は復興を優先したため、広島の原爆ドームの様なその時の様子を
示すものは無く ほぼ「原爆資料館」のみとなっています。
百聞は一見にしかず。 腰を抜かすような衝撃を受けると思います。
核のボタンを押させない、平和でありますように
・・・安部首相はいまだに「長崎原爆資料館」を見に来てくれない。
原爆の本当の恐ろしさに気づいていないのではないかと
長崎の人たちは心配しております。
どこも同じと思いますが、故郷長崎も戦争の悲惨な過去を持ち合わせています。
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