こんばんは
篠窪の隣町 秦野市の渋沢駅にある秦野市所の出張所に
お花コーナーがあります。
草月流 佐久山様が「年末、年始の花」を生けて下さいました。
超珍しい長いまつげの「大王松」
・・・・こんなにも長い葉っぱの松があるんだ.
同じ赤い実でも「千両の赤い実」と「イイキリ(飯桐)の赤い実」
があり楽しめます。
過去に何年も探し求めてやっと見つけた「イイキリ(飯桐)の赤い実」が
生け花に使われているとは嬉しいですね。
これから咲くであろう蝋梅の花芽も楽しみです。
【佐久山様の生け花】
↑ 入口扉が閉まっていても見れるように、正面に生けて下さいました。
↑ 超長いまつげの大王松
↑ 懐かしいな イイキリ(飯桐)の実
【渋沢駅付近の様子】
↑ お正月前なので少しだけ雰囲気が違います。
都会と比べとても質素な町です。
もともと農家が多く、各家庭には普段からお花が沢山に植えてあります。
↑ お正月用のお飾りが売っていました
↑ 雲ひとつなく丹沢もはっきりと見えます
↑ 年末であり鳩もゆったりと寛いでいます
↑ 富士山も見えます。 逆光の為霞んで見えますが午前中は真っ白です
奇縁と申しましょうか。
枇杷葉での繋がりに、驚くことが多いです。
この時期には、花芽を焼酎に漬けお茶も作って冷凍庫に保管しています。
小寒になったら、枇杷葉茶とエキス作りですね。
寒中の時期でないと、味が全く異なりますから、漸く判ったことです。
今年、ご縁があったことありがとうございます。
どうぞお身体に気をつけられて、来る年に備えて。
こんばんは
いつもコメント頂き感謝申し上げます。
我が家の枇杷の木は茂木琵琶を種から育てましたが今では立派に実をつけます。
今年は、日当たりと風通しを良くするため、2/3程の枝を剪定しました。
花芽が付き、蜂が飛んで受粉し実となり、粒が大分大きくなってきました。
アナザン・スター様のブログの影響で枇杷の木や花、葉っぱをよく観察するようになりました。
茂木琵琶は小粒ですが完熟すると非常に甘いです。
しかし、もう何年も枇杷の実が熟するとハクビシンに全て食べられています。
ハクビシンが唯一した仕事は、木の上で食べた種を地面に落していたことです。
4本ほど新たに枇杷の木が育ち始めました。
まだ、枇杷葉茶まで行きつかないでいます。
今後ともご指導、ご支援よろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。