お早うございます
先日から朝は超寒かったです。
カメラを持って、いつもの日課である秦野市運動公園まで散歩に出かけます。
秋を通り越して、すっかり冬景色です。
空気が乾燥しているので水無川の向こうに富士山が見えます。
・・・・篠窪と異なり、巨大な送電線の向こうに富士山の頭だけがチラリと見えます。
海の近くで育った私は、どうしても水辺が恋しくなります。
無無川(みなせがわ)と言う川はあるのですが、普段、水は川底を流れており、地表に水は見えません。
そうだ、秦野市には震生湖と言う湖があったんだ。
・・・・約95年前の関東大震災の崩落で沢が堰き止められたために出来た湖です。
早々に震生湖まで出かけました、へらぶな釣りを楽しむ人たちがおられます。
湖に近づくとなんと、 「幸せの青い鳥」が5メートル程の近くにいました。思わずカメラでパチリ。
「震生湖」のモミジは既に散ってしまいましたが、冬景色の中で釣りを楽しむ人などがいて心が安らぎます。
篠窪から矢倉沢往還沿いに渋沢方向へ向かうと、途中で「渋沢駅」と「震生湖」に道が分かれます。
渋沢丘陵を更に進むと「震生湖」にたどり着けますよ。
【幸せの青い鳥に遭遇】
12/20/2018
【震生湖の現在の様子】
看板には「カルガモ」「キセキレイ」「カワラヒワ」の写真はありましたが、「幸せの青い鳥」の写真はありませんでした
12/20/2018 すっかり冬景色に変化しています
【震生湖の過去写真】
MM/DD順に表示しています
紅葉していく様子が判ります
(参考) 10/16/2017
(参考) 11/16/2016
(参考) 11/16/2016
(参考) 11/16/2016
(参考) 11/22/2016
(参考) 11/25/2016 震生湖駐車場から丹沢を見る
(参考) 11/25/2016 震生湖駐車場から見る丹沢パノラマ
(参考) 12/03/2013 震生湖駐車場から震生湖に降りて行く
(参考) 12/03/2013 震生湖側から駐車場方向を仰ぐ
(参考) 12/03/2013 吊り人の憩いの場所の様です
(参考) 12/03/2013 12月初はモミジの紅葉が綺麗です
(参考) 12/03/2013 12月初はモミジの紅葉が綺麗です
(参考) 12/03/2013
(参考) 12/03/2013
(参考) 01/25/16 震生湖駐車場から見る丹沢 第2東名の看板が設置された
(参考) 02/21/16 震生湖駐車場付近の梅畑と丹沢
(参考) 03/30/2018 震生湖の様子
(参考) 03/30/2018 震生湖の様子 水辺がそのまま残っているところが良いですね
(参考) 03/30/2018 震生湖の様子
【水無川沿いの景色】
水無川は名前の様に水がありません。
水気が無いと心が乾き、水辺が恋しくなります。
水を見ないと心にもヒビが入りそうです
カリンの葉っぱ
カリンの実
カリンは百日紅と同じように皮がむけます
はく息も真っ白になるほど寒い朝です
寒そうな雲が丹沢のかかっています
葉っぱは落ち渋柿の実だけが残っています。
平年は鳥たちがつつきに来ますが、今年は鳥がほとんどいません。
水が無い水無川
水が無い水無川ですのでなんとなく乾いています
スカンポの葉っぱも霜で真っ白
水無川沿いの遊歩道 散歩の人たちに出会います
水無川沿いからは富士山の先っぽが見えます
12/20/2018 セイタカアワダチソウのお婆ちゃんになった姿 素敵な白髪美人です
(御参考)10/21/2018 若かりし乙女の頃のセイタカアワダチソウ
葉っぱが落ちたイチョウの木と空のコラボ なんとなく寒い
不思議な雲の遭遇 何かを必死に訴えているような雲
私には理解できません。 神奈川県出身の天達さん教えて
天達さんは・・・・神奈川県立津久井浜高等学校卒業。
(横須賀市の三浦半島に近い場所)
御茶の水美術専門学校デザイン科卒業
飛行機雲と飛行機
「幸せの青い鳥」は故郷(長崎)では見たことが無い鳥ですが、なんとなく「かわせみ」の名前が浮かびました。
帰宅後にインターネットで調べると想像していた「かわせみ」でした。
秦野市の更に隣町にある中井町にある「厳島湿生公園」でカメラマンが「かわせみ」を撮影している姿は良く見ていました。 ほぼ同じような環境である「震生湖」にもいたとは、嬉しい発見でした。
先日から篠窪で超望遠カメラを持った鳥カメラマンの方3名にお会いしました。
今年は変だ。鳥が全くいないと嘆かれていました。
私の自宅付近でも同様に鳥の姿が全くなく、声も聞きません。
いつもは鳥たちに食べられてしまう、千両や万両の赤い実も残ったままです。
桜の葉っぱの紅葉が変だとブログにアップしたことがありますが、毛虫すら見たことがありません。
農業に必要なミツバチですら、謎の失踪をしていると社会問題になっています。
虫を餌にする鳥もどこかへ居なくなりました。何か変です。
普通の鳥とは生態系が異なり、水辺で小魚を餌にする「かわせみ」は生き残っていたようです。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
先日から朝は超寒かったです。
カメラを持って、いつもの日課である秦野市運動公園まで散歩に出かけます。
秋を通り越して、すっかり冬景色です。
空気が乾燥しているので水無川の向こうに富士山が見えます。
・・・・篠窪と異なり、巨大な送電線の向こうに富士山の頭だけがチラリと見えます。
海の近くで育った私は、どうしても水辺が恋しくなります。
無無川(みなせがわ)と言う川はあるのですが、普段、水は川底を流れており、地表に水は見えません。
そうだ、秦野市には震生湖と言う湖があったんだ。
・・・・約95年前の関東大震災の崩落で沢が堰き止められたために出来た湖です。
早々に震生湖まで出かけました、へらぶな釣りを楽しむ人たちがおられます。
湖に近づくとなんと、 「幸せの青い鳥」が5メートル程の近くにいました。思わずカメラでパチリ。
「震生湖」のモミジは既に散ってしまいましたが、冬景色の中で釣りを楽しむ人などがいて心が安らぎます。
篠窪から矢倉沢往還沿いに渋沢方向へ向かうと、途中で「渋沢駅」と「震生湖」に道が分かれます。
渋沢丘陵を更に進むと「震生湖」にたどり着けますよ。
【幸せの青い鳥に遭遇】
12/20/2018
【震生湖の現在の様子】
看板には「カルガモ」「キセキレイ」「カワラヒワ」の写真はありましたが、「幸せの青い鳥」の写真はありませんでした
12/20/2018 すっかり冬景色に変化しています
【震生湖の過去写真】
MM/DD順に表示しています
紅葉していく様子が判ります
(参考) 10/16/2017
(参考) 11/16/2016
(参考) 11/16/2016
(参考) 11/16/2016
(参考) 11/22/2016
(参考) 11/25/2016 震生湖駐車場から丹沢を見る
(参考) 11/25/2016 震生湖駐車場から見る丹沢パノラマ
(参考) 12/03/2013 震生湖駐車場から震生湖に降りて行く
(参考) 12/03/2013 震生湖側から駐車場方向を仰ぐ
(参考) 12/03/2013 吊り人の憩いの場所の様です
(参考) 12/03/2013 12月初はモミジの紅葉が綺麗です
(参考) 12/03/2013 12月初はモミジの紅葉が綺麗です
(参考) 12/03/2013
(参考) 12/03/2013
(参考) 01/25/16 震生湖駐車場から見る丹沢 第2東名の看板が設置された
(参考) 02/21/16 震生湖駐車場付近の梅畑と丹沢
(参考) 03/30/2018 震生湖の様子
(参考) 03/30/2018 震生湖の様子 水辺がそのまま残っているところが良いですね
(参考) 03/30/2018 震生湖の様子
【水無川沿いの景色】
水無川は名前の様に水がありません。
水気が無いと心が乾き、水辺が恋しくなります。
水を見ないと心にもヒビが入りそうです
カリンの葉っぱ
カリンの実
カリンは百日紅と同じように皮がむけます
はく息も真っ白になるほど寒い朝です
寒そうな雲が丹沢のかかっています
葉っぱは落ち渋柿の実だけが残っています。
平年は鳥たちがつつきに来ますが、今年は鳥がほとんどいません。
水が無い水無川
水が無い水無川ですのでなんとなく乾いています
スカンポの葉っぱも霜で真っ白
水無川沿いの遊歩道 散歩の人たちに出会います
水無川沿いからは富士山の先っぽが見えます
12/20/2018 セイタカアワダチソウのお婆ちゃんになった姿 素敵な白髪美人です
(御参考)10/21/2018 若かりし乙女の頃のセイタカアワダチソウ
葉っぱが落ちたイチョウの木と空のコラボ なんとなく寒い
不思議な雲の遭遇 何かを必死に訴えているような雲
私には理解できません。 神奈川県出身の天達さん教えて
天達さんは・・・・神奈川県立津久井浜高等学校卒業。
(横須賀市の三浦半島に近い場所)
御茶の水美術専門学校デザイン科卒業
飛行機雲と飛行機
「幸せの青い鳥」は故郷(長崎)では見たことが無い鳥ですが、なんとなく「かわせみ」の名前が浮かびました。
帰宅後にインターネットで調べると想像していた「かわせみ」でした。
秦野市の更に隣町にある中井町にある「厳島湿生公園」でカメラマンが「かわせみ」を撮影している姿は良く見ていました。 ほぼ同じような環境である「震生湖」にもいたとは、嬉しい発見でした。
先日から篠窪で超望遠カメラを持った鳥カメラマンの方3名にお会いしました。
今年は変だ。鳥が全くいないと嘆かれていました。
私の自宅付近でも同様に鳥の姿が全くなく、声も聞きません。
いつもは鳥たちに食べられてしまう、千両や万両の赤い実も残ったままです。
桜の葉っぱの紅葉が変だとブログにアップしたことがありますが、毛虫すら見たことがありません。
農業に必要なミツバチですら、謎の失踪をしていると社会問題になっています。
虫を餌にする鳥もどこかへ居なくなりました。何か変です。
普通の鳥とは生態系が異なり、水辺で小魚を餌にする「かわせみ」は生き残っていたようです。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
http://nposhinokubo.web.fc2.com/
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