こんにちは
先日、ブログ記事の中で紹介した「クレマティス」の花。 一種類の花だけが未だ咲いていませんでした。
その花を見たくて3日後の6/8に見に出かけました。
お花の持ち主の方に伺ったら、翌日には咲いたそうです。
見れば見るほど綺麗で不思議な花です。
花弁に見えるものはがく片だそうです つる植物の女王と言われています
4月末から6月まで色んな種類のクレマティスを楽しめます。
花が咲き終わってもヒゲもまた楽しいです。
クレマティス以外にも「梅花ウツギ」の真っ白い梅の様な花も満開で綺麗でした。
花が咲いているお宅のすぐ下は「蛍の水」があります。
19時過ぎると暗くなりますが、墨汁の海に落ち込んだ様な真っ暗な世界が楽しめます。
・・・運が良ければ小さな光が見えるかも(写真は昨年6/27)に出会えました。
【クレマティスを楽しむ】
【今回お目当ての花】
【4/25】
【5/6】
↑クレマチス(モンタナ・ルーベンスローザ)
【6/5】
↑これだけが未だ蕾でした 【6/8】
【6/8】
↑綺麗な花が咲きました
↑近くに「梅花ウツギ」も綺麗な花を咲かせていました
【蛍の水】
↑良く見ると「カワニナ」を発見
↑向かって左は篠窪大橋(篠窪渓谷)の方角。 中村川の清流が流れ虫たちにとっては最高の環境です。
↑まっすぐ進むと篠窪大橋(篠窪渓谷)の方角
【(参考)昨年の夜写真】
故郷を思い出す真っ暗な夜が素敵です
↑篠窪大橋の上から見る篠窪の村
↑2018/06/27 19:40 篠窪大橋の下から見る
↑2018/06/27 20:07 この暗さに耐えれますか。
もしもの為に懐中電灯は必須です。森の中まで進むと空も星もも全く見えません。
【(参考)故郷の夜 】
篠窪の「蛍の水付近」と同じ真っ暗な夜が楽しめます
↑この暗さに耐えれますか。 遠くに民家が見えます
子供のころはこの中を超臭い「カーバイトランプ」を持って、
一キロほどの距離を一人で海まで魚とりに出かけていました。
凪ぎた海は夜光虫が綺麗です。 全て遊びの延長です。
今は良く行く篠窪の夜の暗さは故郷を思い出せてくれるのでとても好きです。
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
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