こんにちは
神奈川県秦野市の友人宅で満開のグミの実を発見。
・・・二粒頂いて食べました。
甘くて美味しい。 涙が出るほど懐かしい味。
実はピカピカではなく、写真の艶消しの様なひかりかたです。
懐かしい、樹液が固まってできる琥珀(コハク)の様な美しさです。
コンデジで撮影しましたが、少しピントがずれていました。
後日、デジカメを2台もって撮影に行きました。
なんと一粒も実が残っていません。
奥さまに伺ったら頭の黒い動物が全部食べてしまったとの事でした。
御夫婦とは田舎が近く、好きな食べ物の好みも同じです。
御主人が「熟れて綺麗な時が一番に美味しい」と言って全部食べつくし、
奥さまは一粒も食べさせて貰えなかったと言われていました。
御主人の食べたかった気持ちがとても判ります。
盆栽の様に小さく育てても実がいっぱいなるので、この方法も良いのかも。
この季節は色も綺麗で美味しいものがいっぱいです。
【茱萸(グミ)の実】
↑ 005/25/2021 超美味しそうなグミの実
↑ 盆栽にしても面白いですね
【宝石の様な果実たち】
↑ 05/02 サクランボ (さすがに甘くて美味しいです)
↑ 05/21 ユスラウメ(ほとんど味は無く、ちょっぴりの甘さの雰囲気を楽しみます)
↑ 05/21 枇杷 手前の大きい3粒は新品種 特大びわ 涼風 (すずかぜ) 奥が旧品種
↑ 05/25 グミの実 (味も特有の舌触りも大好きです)
↑ 10/08 イヌマキの実 (写真右上の様に黒くなったら食べ頃です)
都会で見れない理由 生垣として植えてある都会では新芽を剪定して格好をつけます
このため、新芽に付く「イヌマキの実」にはお目にかからないです
生垣を数本剪定しないで我慢すると実がなると思います。
いずれも独特の個性があり、とても美味しく思います。
都会では、どんどん姿を消しています。
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