元公務員の自身には100通を超す賀状が旧友などからいただく。お互いの無事の証として年一回の便りでもうれしいものである。表題の賀状は自分にきたものではない。末娘にきたものである。「○○さんのおかげで、ゼミがほっこりしたいい雰囲気になるね。あと少しで卒業だけど、いっぱい思い出を作ろう。」龍のイラストの余白に記された手書きの短文である。同級生の男子からの賀状である。短い行間から親の勝手な思い込みで、これまた勝手に感動している。帰京してしまったあとに届いたので、取り敢えずメールで送った。返信は未だないがいい便りである。3月で卒業であるが、ご多聞にに漏れず就職は・・・それでも本人は首都圏で働くという意気込みである。支えなくては・・・応援しているよ。