白梅之塔へ行ってきます

アメリカの統治下から、5月15日、沖縄県が日本国に復帰して今年で39年目を迎えました。 糸満市にある白梅学徒看護隊のご縁をいただきました青山繁晴さんが、この沖縄県祖国復帰39周年記念講演で、ご講演されました。この日、ご講演される前の午前中に、白梅之塔へお参りをされたそうです。復帰御祝の前に、お参りに行かれた事に、改めて敬意を覚えます。 うーん。だめ、ホロホロと、涙が。 沖縄県祖国復帰4 . . . 本文を読む

行く末

人のお話というものは、何らかの根拠や経験を基に話が構成されるのですが、直感というものは、感覚で感じ取ったものを言語に変換し説明するため、もっぱら根拠や経験が反映されていない場合があります。 つまり、【感覚的に感じ取ったものを言語に変換し説明する】というお話は、第三者に興味や関心がなければ、全く受け入れがたいお話という事になります。また、興味や関心があっても、近しい感覚を持っていなければ、同じ風 . . . 本文を読む

様子を見ている

5月7日、伊勢参拝して来ました。 世間ではゴールデンウィークは5月8日までという定説を知らず、伊勢へ入ってしまって大変混雑の中の参拝でした。いつもの1日参拝の光景とは随分と異なっていました。 さて、そんな大勢の人の中で、意識を集中し、祈りを捧げておりました。今月は、熱い！とにかく、熱い！上半身がぐわぁっと熱くなり、神様からのメッセージも「様子を見ている」という内容でした。 震災以降、わた . . . 本文を読む

四十九日

東日本大震災から喪に服す期間があけました。 仏教では、四十九日。 神道では、五十日。 いわゆる、人が亡くなって納骨までの一区切り。 また、御霊が御浄土へ行くためにかかる日数とも言われています。 この1ヶ月間あまり、自粛に対する賛否がありました。 日記にも【自粛】について、書きましたが、この1ヶ月間自粛することよりも、 経済を活性化させることを優位にさせるご意見が、目立っていました。 . . . 本文を読む