東條由布子女史三年祭・開勇元憲兵隊長七年祭催行のご案内 2016年01月04日 | 転記 明治・大正・昭和を代表する偉大な詩人 与謝野晶子女史が大東亜開戦の朝詠んだ二首 水軍の 大尉となりて 吾四郎 御戦に行く 雄く戦え 日の本の 大宰相も 病む吾も 同じ涙す 大詔 与謝野晶子女史をして、大宰相と言わしめた東條英機総理の長男の長女(孫)として、昭和14年5月京城に生を受ける。敗戦となり幼少期には筆舌につくし難きご苦労を体験された。しかし、持ち前の明朗闊達さ、さらに、大宰相の . . . 本文を読む