Life Hacking

城西雑録--日々のあれこれとよもやま。

docomo (2)

2014-03-06 | よもやま
 うわぁ、今度は、年金砲だあ--。
 わたしは、売り札を投げて、いったん撤収しました。
 規模は小さかったので、精算は、わずかのプラスの4000円ナリ(Www)。--怪我をせずに済みました。

 で、以下は、ドコモ株<9437>で、どうやって、配当を掠め取るかの一考察なのですが--。

 まあ、配当のある、ふつうのまともな会社は、年に2回は、現金配当をするわけなので、ドコモも、期末の3月と中間配の9月の2回の権利付きの最終日(特異日)があるわけで、この会社の偉い方々は、まあ、メジャーに上がれないマイナーリーグみたいな人たちだから、株価は低迷している一方、配当とか法人税の支払いを減らすと、ソクソクでクビが飛ばされるのかしらん。怖くて、そんなことはしないので、安心なのです。

 権利付き最終日の当日に信用でも現金買いでもいいのですが、一気にぶっこむのは、どうでしょうか。
 
 その場合、二度に分けて買いましょうね。
 陽線になるのか、陰線になるのかは、誰にも分からないのだから、寄り付きの成り行きで半分、引けの成り行きで、残りの半分で買いましょうね。
 で、権利付き最終日の中間値で買ったことになったドコモ株を、その夜は、抱いて寝るわけ。

 寝る前には、その買い値で、きっちりと売り指値を付けておきましょう。--その日からずっと投資資金を回収できるまで、しぶとく。

 わたしは、過去10年以上のドコモ株の特異日の四本値とその後の付け値のエクセル表を持っていますが、調子がいいときは、5営業日ほどのうちには、買い付けの投資資金を回収できていました。

 きょう(6日)の相場つきをみると、今春は、数日のうちに、ドコモから配当を掠め取れそう--それをキボンヌ。