宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

昭和81年元日 その4

2006-01-04 18:35:51 | 徒然




実は垣生山に登ってみようと思い立ったのは、伏線がないわけではない。
ここには毎年時期になるとでっかいイルミネーションが飾られる。

遊歩道や看板なども管理している人達がおられて、そのイルミネーションもそうなのである。
お陰で垣生山は格好の遊歩道になった。

こうした粋なこともその方たちの仕業だろう(笑)





そして、そのイルミネーションの形が今年から変わったから気になっていた。
一体どの程度の規模でやると、下から見てああなるのかということに興味があったわけだ。

実は、その方たちの中のお一人が「酒の宝島」に買い物においでていただいたので少し話した。
(何故判ったか?のし紙に書く会の名前がそうだったから。)

想像の通り、その方達の工夫の発露であった。
常々感心している旨を告げると、笑いながら「ええやろ」と応えてくれた。

そのパーツがこれである。




そして、これが繋がってこうなる。




それが、麓からみるとこうなるのである。





ついでに展望台から見える我が町はこうだ。
海から山に向かって撮ってみた。
手前に見える小屋の屋根がその動きの参考になろうか。
暗いし、携帯電話のそれなので雰囲気のみ(笑)






今後、散歩コースにするといいことに気づいた。
車の排気ガスを吸いながら歩かなくていいし、とても気持ちがいいから絶好である。


その後帰宅。
年上の義弟と翌1時過ぎまで痛飲。

こうして元日はめいっぱい楽しみながら過ぎていった・・・




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