宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

飲料水に対する概念

2015-06-10 12:14:50 | 徒然


"いとしのエリー" from "ふぞろいの林檎たち" played by ocha








 私が一等好きな脚本家は山田太一さん。

そして、二番目に好きなドラマが、彼の書いた「ふぞろいの林檎たち」。
(一等は倉本聰さんの「前略おふくろ様」)




 つい最近、4あるシリーズの2までを全部観た。

これで何度目だろう?
何度観ても愉しい。




 その劇中、主人公の中井貴一が帰宅して真っ先にしたのは、水道水をコップに注いで飲み干す事だった。


あの頃(1983年)はそれが当たり前だったんだよな。


多分、日本全体で「水を買う」なんて概念が無かった。




 今やそれがどう?


少なくとも私は、水道水、例えそれが地下水であったとしても、そのまま飲む気にはなれない。

だって、水道管自体が永年の付着物で汚れているだろうということが容易に想像が出来るから。



 なのでペット入りのミネラルウォーターを求める訳だけど、こいつが存外に厄介。

それと同程度の品質と価格なら、定期的にとどけてもらう仕組みはありがたい。



 今日、たまたまこんな仕組みを見つけた。


試しに申し込んでみようかな・・・


























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