私が学生の頃、それが小学生だったか中学生だったかは判然としないが、一言で言えば昔、1ドルは360円の固定相場で、世界の人口は、アメリカ2億人、日本1億人、中国3億人、インド4億人、ざっとこんな感じだったかと記憶している。
それが今や、中国は14億人だという。
そして、そのうちの5億人が飢餓状態とのこと。
世界の覇者たる勢いや、世界で初めて月の裏側に着陸するなど、そのプラス面だけが喧伝されてきたが、その影はやはり存在するようだ。
第二次世界大戦前、ソ連のスターリンは、ウクライナで人為的な大飢饉「ホロドモール」を引き起こす。
そして、それは「ジェノサイド(大量虐殺)」であったと伝わる。
一説に依れば、ヒトラーが虐殺した、主にユダヤ人や人種差別の対象者の数が1100万人、スターリンが粛清や見殺しにした数が2000万人。
それを上回るのが毛沢東で、なんと6000万人。
そのほとんどが圧政に苦しんだ挙句の餓死者だったという。
習近平が、プーチンがそうならないことを祈るのみだ・・・
【衝撃】中国で5億人が極貧状態に!飢える人民の怒りは極限状態に!【JAPAN 凄い日本と世界のニュース】
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