宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

チラシ配りのアルバイト

2006-10-21 08:18:14 | 徒然
当地新居浜には、二種類のポスティングチラシが入る。
そのうちの1社に登録をして先々週から配り始めた。
2回目である来週からは、もう1エリア増やして約1200部を配る予定になっている。

ただ、それだと月に2週間だけのことだし、配布軒数も少ない。
そんな折りに、昨日もう1社のそれが我が家に届いた。

見ればやはり配布員を募集している。
毒を食らわば皿までじゃ。

早速面接に出掛ける。
業務内容はほぼ同じ。
だが、報酬額はこちらの方が若干低い。
但し、こちらは別版というのがないから、事前にセットする手間がかからないのと、重量や嵩が半分で済むから、総合的に見ればこちらの方が、「酒の宝島の案内物を届ける片手間」としては相応しい。

その仕事を引き受けるに当たって、どうしてもクリアしておかなければならない問題がある。
それは、発行日。
これが重なれば、到底私一人の運動量ではこなせない。
発行日が違うことを確認の上で面接に出掛けた訳ではあるが、今後もそうであるかどうかの確認をとっておかなければならない。
それには、正直にもう1社のバイトもしていることを告げた方がいい。

結果として、ずれるように発行日を設定してあるし、掛け持ちでも問題ないとのこと。
さりとて、広告という業種なのだから、盆暮れには例外もあるだろう。
そんな折りは、両方は出来ないから、受けられない週も出来る旨を伝えることで、この問題もどうにかクリア。

エリアは既に着手したエリアと隣接する、「酒の宝島」の直近がうまい具合に二つ空いていたので、そこにした。
これで先のと合わせて、直近エリア約1700軒と、バイクで5~6分飛ばしたところの飛び地(されど充分設定商圏内)約600軒の都合2300軒という実験エリアが手に入った。
そして、それは途切れることなく毎週続く。



といって、喜んでいる場合ではない。
ホントに大丈夫かい?お前。
2300×2=4600 だぞ。
未だかつて月に4千部ものチラシを配った経験はない。


相変わらず、やりかけたら見境ないクチである。
まあ、兎に角やってみるのよ。

どちらも「酒の宝島」の定休日である火曜日にチラシを引き取って、金曜日までに配布を完了しなければならない。
晴れの日ばかりとは限らない。
天気予報次第では、かためて動くことの出来る定休日にみっちり配ることも必要になるだろう。
いずれにしても、慣れるまでは当分定休日返上になるだろうなあ・・・



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