宇宙はビッグバンという高温高密度の状態から始まって、刻々と膨張し続けているという。
しかし、その前はどうだったの?
無?
膨張の先は?
また、今見てる星は、何万年も(もしくは何十万年、何百万年も)前にその光源から放たれたもので、もしかすると、それは既に存在しない可能性もあるという。
何万光年先の星から届く光なのだから、それは、理屈としては分かる。
しかし、星同士だって動いてる。
そこを直進する光との関係は?
ことほど左様に、せいぜい銀河系クラスのエリア内程度でなければ、現在我々が理解出来る物理の領域を超えてしまうのではないか?
最近、そう思う。
要するに、宇宙は、我々の既知の情報では処理しきれない世界なんだと。
平たく言えば、三次元の感覚から離れなければ説明がつかない。
そこでようやく、大いなる存在とのリレーションにまで思いが至る。
なので、今更ビッグバンとか言われてもなぁ・・・
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