今週は、下げ目線だったので、ショートを試してみた。
そこそこ利益は上がったが、リスクヘッジとして、同ロットのロングも保持している。
所謂両建て戦法。
なので、含み損が膨らんだロングポジも抱えていて、いずれは、どちらかに抜けなければならない。
8.2円まで下げたレートは、8.5円辺りまで戻して週を終えた。
一時は、8円を切る、大暴落がくるなんてデマが飛び交ったが、その後反転すると、いつもの上げ目線に戻ったという声が大きくなってきた。
事程左様に、誰も確信はないのだ。
参考にしている長期予想は凄いことになっている。
実は、こいつに扇動された。
だが、ここもコロコロ変わるので、アテにはならない。
でも、折角同ロットの両建てにしてあるので(どっちにレートが動こうが、損益は動かない)、じっくり眺めていきたいと考えている。
即ち、
7.8円まで下げたら利確して、ショートポジは手放す。
その時点で、ロングポジをいくつか持つ。
資金が限られているので、その際証拠金維持率が厳しければ、手放さざるを得ないポジションも出てくるだろう。
そして、レートが回復するのを待つ。
ただ、そのまま下がり続けたらアウト。
逆に、9円まで戻したら、一旦退場するか、様子を見ながら順にショートポジを手放していくか。
これはまだ決めかねている、というか、名案が浮かばない。
いずれにしても、暫くはウォッチャーに徹するしかないと思っている・・・
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