朝3時に起きて、バーブイ・ビーチ(米軍上陸のチューロビーチ先にある浜)に行き釣りをしました。
東京の2時半ですが、好きなことをするときには早起きしても全然眠くはありません。
半年ぶりに竿を入れると、リーフの上は海藻の林になっていて、針を取られてばかりいました。
それでも、辛抱よく釣っていたら突然の魚信。
引きも強いので頑張ったのですが、釣れてきたのは53センチ . . . 本文を読む
6月のテニアンは南洋桜が満開です。
フレミングホテルの周辺にも数本の大木があります。
この花は、ホテルのランドリー横で写したのですが、地面にとどきそうになって咲いていました。
余談ですが、テニアンでの洗濯は白爺の担当になっています。
Emiiは、ランドリーの仕方が分からないと言って白爺に担当を押しつけました。
押し付けられて「特技がある」と自慢している白爺はバカですねー。
ランドリー代は、洗 . . . 本文を読む
昨日は、テニアン島でトライアスロンが行われました。
日本からも沢山の人が参加していたようです。
白爺たちは、鳥取県から「元日本海軍少年兵」のIさんが来島したので、Michiiさんに案内してもらい、トライアスロンの参加者が走る間を縫ってカロリナスへ車を走らせました。
Iさんは、玉砕戦で負傷し死線を彷徨っていたところを米兵に助けられ、日本に帰ることができたテニアン守備隊の兵隊さんですが、NHKの「 . . . 本文を読む
白爺たちは、今回帰郷して初めて釣りに行きました。
ホテルを出発したのは、今朝の午前三時半。
「東京では二時半だなー」と思いながらピックアップの荷台に乗りました。
暗い浜辺でしたがカメラが優秀?
期待をしながら魚信を待つ皆の姿を残すことができました。
白爺も、精神を統一して竿先を見つめているのですが、魚信はありません。
亀が、目の前で頭を出したり入れたりしていました。
一緒に行った島の人の話 . . . 本文を読む
テニアンに来て最初に聞いたのは、
「テニアンは雨が少ないのでカラカラに乾燥している。だから山火事が多い。」
と言う言葉でした。
白爺は散歩の途中でその言葉を実感してきました。
場所は南洋興発の建物付近を歩いていた時です。
製糖工場の建物の向かいのタガンタガン林が真っ黒に焼けていました。
付近には民家もあるので、住人は本当に怖かったと思います。
テニアンの人は、車の窓から煙草の吸殻をポイ捨て . . . 本文を読む
白爺が1月に来た時に、テニアン市長に依頼した島のジャングル化防止策が、現在も続けられているようで、テニアン島はタガンタガン(米軍が焦土に播いたねむの様な木)や草が刈り取られて美しい街に甦っていました。
写真は、タガ族の遺跡前にある「日本時代の水産組合事務所」跡ですが、付近も綺麗に清掃されていました。
いまだに戦争の傷跡が、昔のまま残っているのが悲しいですねー。
タガ族の遺跡からも、海が見えま . . . 本文を読む
夜遅く寝たのに、5時半(日本の4時半)に目を醒ましてしまいました。
静かにホテルの前に出て見ると、1月に来た時は満開に花が咲いていたマンゴウの木が、少々疲れた様子で迎えてくれました。
下を見たら完熟した実が落ちています。
白爺は早速拾って部屋に持ち帰りました。
拾ったマンゴウは、皮をむいて種から実を切り取り、ジュースにして飲むと最高に美味しいのでEmiiにつくって . . . 本文を読む
成田空港で「ありどんさん」に会いテニアンまで同道しました。
サイパン空港の税関では、韓国からの旅行者が沢山到着していて、1時間の時間を費やしました。
それでも何とかフリーダムのセスナ機でサイパンを離陸し、テニアンへ向かいましたが、
副操縦士は、「ありどんさん」です。
離陸直後小さなスコールの中に突入しましたが、無事にテニアン空港の上空に到着し着陸態勢に入りました。
. . . 本文を読む
白爺とEmiiは、明日から故郷テニアン島に帰ってきます。
若い頃は出発当日の早朝に成田へ来ていたのですが、最近は歳を考えて前日に成田のホテルに泊ってから出発することにしています。
ホテルの窓から眺めていると、到着する飛行機の翼灯が次々と見えてきて、白爺の気持ちは既に南洋に飛んでしまいます。
明日テニアンに着いたら、今話題の島「TINIAN」の近況をお知らせし . . . 本文を読む