今日は、娘たちがアメリカから帰宅する日です。
成田・羽田経由で帰るので帰宅は最終便だと聞いたので、「忙中閑」を決め込み、娘婿の両親と中部方面の観光に出かけることにしました。
330号線を北上し、安謝を過ぎた頃から58号線に入りました。
車窓には、普天間の米軍基地が続ずいていましたが、北谷に入ってアラハビーチに立ち寄りました。
人口のビーチらしいのですが、白い砂浜が . . . 本文を読む
白爺が寝泊りをしている娘の家は、那覇市の市民会館近くにあります。
夜が明けると、小鳥たちが庭の木の枝に来て、可愛いい鳴き声を振りまいてくれます。
白爺は、特にメジロの声が好きです。
枝で囀る姿を見ていると昔テニアンの防風林で、手作りパチンコ(二股の木の枝にムシゴムをくくって造る)を使って狙ったことを思い出します。
白爺は下手で一度も当てたことがありませんでしたが・・・。
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白爺は、小雨が降り肌寒い羽田空港を、11:45Amフライトしました。
娘達夫婦がアメリカ聖地周りの旅行に出かけるので、その留守番を頼まれたためです。
フィリピン東方に台風があると聞いていたので、沖縄には来て欲しくないなーと思いながら6月10日2:30Pmに那覇空港に降り立ちました。
写真は、沖縄本島が見えてきた時の空中写真です。
那覇空港に到着して外に出ると、テ . . . 本文を読む
タガ族の遺跡付近を歩いて見ましょう。
この遺跡のある付近は、昔海岸通りといって漁師の町でした。
子供の頃見た遺跡は、もっと大きく見えたのですが、白爺の背が伸びたせいか最近では小さくなったような気がしています。
遺跡のある隣の敷地には、長野の善光寺さんをはじめ、いろいろな方が建立した慰霊碑が建っていて、フレミングの観光スポッ . . . 本文を読む
今回は、東海岸から歩きましょう。
潮吹き海岸の磯を左折して、少し凸凹道を車で走ると、露天風呂のような磯が続ずいています。
左遠くに目を移すと、サイパン島が手にとるようにはっきりと見えています。
右を向くとロングビーチまで続ずく、美しい東海岸が目に入ります。
見てください。紺碧の太平洋を・・・。
冷戦時代はこの海にも、ロシアの潜水艦を見かけることがあったのですが . . . 本文を読む
今日は、島内観光をして見ましょう。
先ずフレミングホテル付近から散策して見ましょう。
この写真は、雨水を溜めて飲み水に使用していたタンク跡です。
ホテルの前にありますが、このタンクはおそらくEmiiの家のタンクだと思います。
当時は地面より1メートルくらい高かったのですが、今では昔の面影が全く残っていないようです。
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テニアンで一番楽しいことと聞かれれば、白爺もEmiiも魚釣りと即答しするでしょう。
写真のビーチはテニアンビーチですが、ここが白爺達のホームグランドです。
どうです!美しい浜でしょう。
沖の青い海は外洋・太平洋ですから、大きな魚もストレートで入ってきます。
中央の岩がある付近が、所定の釣り場ですが、詳しいことは秘密です。
余談ですが、この浜には幽霊が出ると真剣に話す . . . 本文を読む
今日は、白爺のテニアン別荘である「フレミングホテル」の話をしましょう。
写真はホテルの入口ですが、このホテルをご存知の方は沢山おられます。
この方々は、このブログを見流してくださいね。
昔のスタッフ(井村さん・土川さん)が偶然宿泊されました。
つい懐かしくて朝釣帰りに写しましたが、皆さんもご存知の方いるのでは?
右側のストアー2階にも部屋があるのですが、白爺の定部屋は入口左の101号室にな . . . 本文を読む
一夜明けたテニアン島には、南国のまぶしい太陽が燦燦と降り注いでいました。
白爺は東京の心算で起きたら、1時間の時差がある島では通勤時間になっていました。
早々に朝食を食べ終えて、
ホーンさんの車でカロリナスのバンザイ岬に向かいました。
白爺は、先ず自分達が建立した慰霊碑にお線香や水を供えて、玉砕された方々の慰霊と祖国の安泰を祈念しました。
この行事が終わらないと、白爺とEmiiのテニアン滞在 . . . 本文を読む