この能面は、白爺の友人が丹精込めて彫り上げた「笑尉」という能面です。
慶応大学を受験するとき、彼は白爺の家から受験に向かいました。当時白爺の家の周りには寄木造りの家が残っていて、高校で習ったことを思い出しながら眺めて通ったら、それが大学入試に出題されたと言っていました。高校で習ったことを思い出していたので完璧な回答が出来たと喜んでいたことを思い出します。仕事をリタイヤした後は能面 . . . 本文を読む
2015年の 新年を迎えました。 今年は 昭和90年 紀元2675年 になると聞きました。
この神社は町内の鎮守様です。 白爺たちを静かに守ってくれています。
2015年の一年が 平和で健康でありますようにと この鎮守様に . . . 本文を読む
沖縄から長女夫妻が上京しました。西国分寺でイタリア料理を食べようとの提案があり、久しぶりにこの店に来ました。
この店は婿殿の妹が経営している店です。38年前の結婚式で、余興にピンクレディを唄っていた少女が、今ではイタリア料理のオーナーです。
11時過ぎに到着したのでまだお客様は一人も入っていませんでした。
でも5分くらいしたらこのテーブルは満席になっ . . . 本文を読む
夏を一番感じる花は向日葵です。
娘達が住んでいる家の近くで「ひまわりフェスティバル」を開いていると聞いたので、白爺は見学に行ってきました。
関西では大雨が降っているといっていますが、東京は太陽が照り付けているので日射病を気にしながら歩きました。
会場への入場料は無料ですが . . . 本文を読む
サイパン空港で、韓国からの航空機が同時刻に到着する時に税関の入国審査を受けると、1時間以上並んで待たされることがあります。しかし、アメリカの電子渡航認証システム(ESTA)の申請をして認証されていると、アメリカ人等が通過する窓口で審査をしてくれるようになったので、白爺は認証をしてもらい長蛇の列を横目で眺めながら 優越感を感じるようにしています。
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先日紹介した庭の菜園にある二階葱(櫓葱)は、殆どの株が子袋を葉の先につけました。一階の建築は終りに近づいたのでしょう。
近づいて見ると、子袋の中には更に上に伸びようとしている子葱が見えました。子葱は袋を破って更に伸びた葱の先で育つようです。目下二階の建設に励んでいるのでしょう。
ネットで栽培方法を調べたら、二階で育った子葱はこのようになるそうです。二階建てにして高 . . . 本文を読む
庭に植えてある通称「二階葱」(櫓葱)が元気に育っています。八ヶ岳山麓の孫の家から昨年苗を貰ってきたのですが、近所では見られない品種のようです。
この葱の特徴は、子孫を残すための花「ネギ坊主」が出てこないで、直接ネギの子供が葉の先に現れることです。下に親があり二階に子供がいるので、「二階葱」と言うのでしょうか?
プランタンに植えた葱にも子供が出来ています。もう少しすると子 . . . 本文を読む
白爺の駐車場にある桜の花も、暖かな日が続くのでどうやら開花しました。靖国神社の標準木桜は数日前に開花したようですが、我が家の近所は千代田区より2~3日遅いようです。
桜草は今が満開です。
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花が咲かないので通路の側に捨てておいた水仙に、今年は花が咲きました。「過保護にしないほうが立派に育つ」を実践した感じです。巷では、桜の開花がニュースになっていますが、我が家の庭もすっかり春に変わりました。
テニアンから帰国した翌日、大雪に埋もれた我が家の庭も1ヶ月半が経過しました。
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「まぐろ納豆」という料理を知っていますか?
白爺は、カジノホテルにある和風食堂で初めて食べたのですが、あまりに美味しかったので忘れることが出来ない料理になってしまいました。
日本料理として運ばれて来た「まぐろ納豆」は美しく盛り合わ . . . 本文を読む
島根県安来市で農家をしている孫の親戚から、昨日お正月用の餅が届けられました。自分の田圃で収穫した餅米を自宅で搗いて、毎年送ってくれる「丸餅(まるもち)」です。
今日は八ヶ岳の山麓から、曾孫達が昨日自宅で搗いた餅を持参してくれました。 持参してくれた餅は「伸餅(のしもち)」でした。
我が家では お正月のお雑煮には「伸餅 . . . 本文を読む
しらせのマストに信号機が揚がりました。出港の信号ではないかと思いながら白爺は眺めました。
ターミナルと「しらせ」を繋いでいたデッキも艦を離れました。
気がついたら「しらせ」は埠頭を離れて、スクリューの音が聞こえてきました。数十分前まで白爺が歩いていた甲板には、自衛官が整列して帽振りをしています。 軍楽隊が演奏する「軍艦マーチ」が最 . . . 本文を読む
自衛官の出港式は終わりました。
統合幕僚長(代理)と海自幕僚長は、お偉い方が通る時に鳴らす海軍独特の笛(運動会で使用するピーとなる笛のような音)の音に送られて下艦し、2台の車でお帰りになりました。
白爺たちも「しらせ」を降りて、客船ターミナルの3階に移動しました。
10:30Amからは、南極観測隊員の出発式がターミナルの見送りデッキで行なわれまし . . . 本文を読む
白爺の艦内巡検?はまだ続いています。二度と写真には残すことが出来ないので、ヘリコプターの前で記念写真を撮ってもらいました。
胸に「関係者証」のシールを貼ってまだ見学は続いています。
通路の傍らに、統合幕僚長から頂戴した賞状が展示されていました。
この部屋は、観測隊員が会議をしたり食事をしたりする部屋のようでした。
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