今日は元フレミングホテルでガイドをされていた、美穂さんの畑にピクニックをした様子をお知らせしましょう。
ガイドといえば有名人で、同道したツアー客の憧れの人です。
今回は、有名人の有名税と白爺の独断解釈で、本物の名前や姿を載せることにしました。
(美穂さんゴメン!)
美穂さんはフレミングを辞めて、現在はカジノホテルのツアーデスクで、島内観光のガイドを務めています。
島の方と結婚して、マルポハイツに . . . 本文を読む
白爺は、カロリナスの動物公園へ一人5ドルを支払って入園してきました。
この公園は、現市長が、アギーガンからヤギ100頭?を運んで開園すると、熱心に薦めていた公園です。
島の心ある人は、ヤギなど放牧しても誰かに盗まれるし、増えたら畑を荒らされるから困ると、反対していましたが市長の趣味で造られた模様です。
場所は、ご覧のようにカロリナス台地の一等地に造られていました。
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今日は、フィリピンの方のお祭りの話をしましょう。
テニアン教会で、お祭りのお祈りが始ったのは4:0Pm頃からです。
白爺は、教会の外に立って、中の様子を眺めていました。
お祈りが終わると、教会の右側にある広場でお祭りの踊りが始りました。
正装をしたご婦人が、ドレスの裾を振りながら出てきます。
すると、突然槍を持った土人の集団が現れて、婦人たちを襲い始めました。
婦人たちは . . . 本文を読む
白爺達が、ボートで魚釣りに行く時には、必ずこの鳥が乱れ飛ぶ場所を探してボートを回します。
鳥の下には小魚の群れが集まっているので、それを食べにカツオやマグロが集まってきているからです。
鳥の名前はチャムロ語で「chigi?」と聞こえたのですが、日本語の名前は白爺分からないので、とりあえず「白いカツオ鳥」と呼ぶことにしました。
(分かる人がいたら教えてください)
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テニアン島では、タチョンガ・ビーチからテニアン・ビーチ先までの沖合い1マイル以内では、ネットは勿論釣竿による釣りやダイビングによる魚介類の捕獲を一切禁止されていました。
釣り人が多いので魚がいなくなるということが原因だそうです。
ネットで一網打尽に捕獲するのは影響があると思うが、釣竿での釣りは、大勢が釣り針を入れると、魚は頭がいいから餌を食わなくなるので、太平洋の回遊魚がいなくなるとは、白爺思いま . . . 本文を読む
さて、半年振りにテニアンの海岸を廻って見ましょう。
カマ・ビーチ(支庁桟橋の海岸)は、波も静かで、泳いでいる人もいませんでした。
砂浜も、驚くほどの変わりはありませんでした。
次に車が止まったのは、タガ・ビーチ(二本椰子の海岸)です。
ここも6月に比べると観光客が少なくなっているようです。
釣りも出来ないので、今後も多くならないのではないかと思いました。
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結婚披露パーティは、テニアン時間でノンビリと始りました。
フレミングさんの孫の結婚式ですから、会場はフレミングさんの家の、畑隣にあるグランドのようなこの庭で行われました。
時間が来ると、予想以上のお客さんが集まってきて、予定していたテーブルでは不足するくらいでした。
白爺達は、新郎のファミリー席が用意してあるので、安心して . . . 本文を読む
白爺達がテニアンに渡って四日目になります。
私達が来るのを待っていたかのように、親友Fさんの三男が結婚式を挙げました。
勿論私たちも、結婚式には参加をして来ました。
このホールが、結婚式を執り行うテニアン教会の会場です。
友人の先導に続ずいて、新郎が両親と一緒に式場に入ってきました。
新郎は、テニアン消防署に勤務をしています。
先導してきた友人の、凛々しい消防士姿が . . . 本文を読む
白爺は、幼い時に裸足で駆け巡っていた、ソンソン町の跡を巡って来ました。
母校のグランド跡に建つテニアン教会が、南国の青空の下で美しく映えていました。
教会と学校跡の中間には、テニアン神社の鳥居礎石が残っていました。
黒線の先がテニアン神社の鳥居で、この礎石のあった場所です。
(青線先が白爺の家・白線先が小学校です)
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テニアン滞在の第一歩は、先ずホテル付近の点検と、知人・友人の挨拶から始りました。
一年前に、白爺とEmiiがホテルの庭に植樹した鉄木(てつぽく)の木も、元気に伸びていました。
10cm以上も大きくなっているようでしたが、成長には何十年もかかる鉄木にしては、少し元気が良すぎるのではと感じました。これ親バカ??
ストアーは一見変わっていないようですが、 . . . 本文を読む