今年も「沖縄テニアン会」が開かれるそうです。
テニアンに関係のある方だけでなく、旅行されて美しいテニアンの景色を楽しんできた方も、ご都合が付いたら参加するとよいでしょう。
沖縄の方は初めてお会いしても、親切に接してくれますから心配ありません。
パシフィックホテルで宿泊することも出来ると思います。
幹事さんに相談してみてください。 . . . 本文を読む
日本の南海上には、台風11号と12号が北上しています。
我が家にはその台風に先駆けて「曾孫台風」が来襲しました。
最初に上陸した暴れん坊は、「長野の野辺山」から来た曾孫です。
総数3人の暴れん坊は、結構賑やかに騒いで当日中に帰って行きました。
続いて来襲したのは「つくば市」からの曾孫です。
3月の百日祝いにはまだ赤ん坊でしたが、あれ . . . 本文を読む
白爺たちは、午後2時前にはチェックインをして、空港ロビーに入りました。
成田からきた飛行機が着陸しましたが、白爺たちはこの飛行機に乗って日本へ帰るのです。
ロビーの通路には、グアム大学の樋口博士グループが苦労して作成した、歴史写真や説明が書かれた掲示板が並べられていました。
サイパン空港が、日本海軍のアスリート飛行場であったことも説明されていまし . . . 本文を読む
車は、サイパン空港近くまで来ました。
車窓から眺めた景色をお知らせしましょう。
南洋桜が道の両側に満開の花をつけていました。
サイパン空港は、日本時代に海軍が造った「アスリート飛行場」です。
そのため空港近くには、嘗ての「海軍防空壕」が沢山残っています。
南洋桜の並木は、空港駐車場まで続いているようです。
日本時代の建物跡も車窓から見えました。
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ハイアット・ビーチを見学した後、ビソーさん宅にお邪魔して、昼食をご馳走になりました。
中国とネパールの料理を作ってくれたのですが、中国語で「美味しい」と言いたいので奥さんに聞いたら「オイシイ?」だと答えてくれました。
聞き直したら「ハオシイで間違いない」といわれました。
なるほど「ニーハオ」のハオは(好)という字だから、美味しいの語源は中国から来ているのかも知れませんねー。
インターネットで翻訳す . . . 本文を読む
ガラパンの街中を素通りして、ハイアット・ホテルのプライベートビーチと言われる浜辺に行きました。
小さなビーチですが、絵に描いたような美しい景色が広がっていました。
テニアンからも見える「アメリカ海兵隊の軍艦」(緊急時にすぐ出動できるように一年中スタンバイをしている軍艦)がすぐ近くに見えました。
海に突き出て生えている椰子。絵になりますねー。
テニアンでは、このような . . . 本文を読む
ドンニーのマリア様を参拝した後、車はサイパンで一番高いタッポーチョーの山頂に登りました。
タッポーチョーは、映画「太平洋の奇跡」で紹介されたため、知っている方が沢山いると思われます。
映画では、玉砕後この山中に隠れた大場隊が、512日間ゲリラ戦で米軍を翻弄し続けた真実の物語が描かれました。
山頂への道はヘアーピンで、山を削っただけの珊瑚礁道です。
雨が降ると道を削るらしく、車は側溝上のような . . . 本文を読む
サイパンに到着した白爺は、迎えに来たネパールの友人の車でサイパン観光を始めました。
最初に向った所は、ドンニーにある「マリア様」です。
毎日北マリアナのテレビや新聞を賑わせていた「学校帰りの少女2名が雲隠れ・FBIが来て捜査中」の雲隠れは、このバス停前で発生したそうです。
1時間前に見た人がいるというのに何処へ行ってしまったのでしょうねー。
ハワイから来ていた警察犬は今も探しているようでし . . . 本文を読む
サイパン行きのセスナが到着しました。
搭乗員は顔馴染みなので、わざわざ降りてきて話しかけてくれました。
6人乗りなのに乗客は我々二人だけ。
申し訳ありませんねー。
離陸して暫らくすると、無線の鉄塔群が見えてきました。
チューロビーチに魚釣りに行くときは門前で眺めるのですが、空から眺める景色は下界で眺める景色より雄大でした。
アメリカFBIの無線だという噂を聞いたのです . . . 本文を読む
サイパンでネパールの友人が待っているので、ホテルを午前7時半にチェックアウトして空港に向いました。
時間が早いので、ホテルのスタッフはまだ出勤していなかったのですが、わざわざ早く出てきて見送ってくれた方もいました。
8時20分フライトのセスナ機に乗るので、まだ時間がありました。
空港ロビーは同じ物が飾られているのですが、行くたびに少し移動しているように感じました。
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テニアンを一周してきたトローリングボートは、白爺の誕生日祝いをするカマビーチ沖に停まりました。
フレミングのDさんが携帯電話で、ホーンさんのファミリーにバーベキューの場所を確保するよう船上から指示を出していました。
指示を出したボートは、マリーナに帰港して車で家に帰りました。
カツオはフレミングレストランに直行し、コックさんが刺身に料理しました。
白爺達は、一旦ホテルに戻 . . . 本文を読む
朝5時半頃トローリングのボートは、テニアンマリーナを出港しました。
ボートはフレミングのファミリーのもので、市長の息子(ホーンさんの娘婿)がボートの操縦をしました。
港を出るとボートは右にカーブしてテニアン島の西側を北上しました。
テニアンビーチやフレミングポイント等有名な釣り場を通過すると「フィリピンポイント」が見えてきます。
十字架が建っていますが、ここでフィリピンの人が落ちて死んだ . . . 本文を読む
白爺達はトローリングに行くので4時半にホテルを出てマリーナに行きました。
マリーナは電燈が点いているので、沢山の魚が寄ってきています。
特に30㎝以上はあるボラが、手で掴めそうな場所を泳いでいました。
魚を見ていたら、暗闇の中から忍者の様にこのボートが現れ白爺は驚きました。
ボートには二人の人が乗っていました。
何を釣って来たのかと聞いたら
「アトライ(鯵)を釣って来た。大漁だったからギブし . . . 本文を読む
小川砲台を見学した帰りです。
リノさんが、「喉が渇いた」と言って椰子の木を物色し始めました。
気にいった木を見つけたので、タガンタガンの木を切り鈎棒を括りつけました。
生っている椰子の実に鈎棒を掛けて落とします。
味が良い椰子かどうか、先ず自分で飲んで確かめました。
マチテで器用にジュースの飲み口を作ります。
味は美味しかった様です。 . . . 本文を読む
小川砲台の向かいには、美しい海を眺める展望台?があります。
草は相当伸びていましたが、タガンタガンのジャングルにはなっていませんでした。
天然の展望台から見た下の景色です。
亀が泳いでいるのも見える美しさです。
すぐ近くにダイビングをしているボートが見えました。
写真では分かりませんが、シュノーケルをしている人の頭も見えました。
左方向にはテニアンの街がありま . . . 本文を読む